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こころの描写@エニアグラム

こころと身体の健康コーチング 薬膳茶房リブ 国際薬膳師山下れい子

私は2004年ごろから6年あまり、産業カウンセラーと一緒に、心理学・コーチング・エニアグラム・NLPを学んでいました。

 

そのころ獨協医科大学(埼玉)のオープンカレッジでやっていた「心理専科エニアグラム講座」が心理学を学ぶきっかけでした。エニアグラムは視覚派の私にはとても分かりやすいものでした。その後、形のないものを視覚化して整理する心理学に魅せられてあれこれ学びました。

(心理学などに関するあれこれは埼玉、日本橋、新宿、渋谷で学びました。)
(氣や気学、からだに関するあれこれは、横浜と埼玉で学びました。)
(薬膳に関するあれこれは、香川と神戸で学びました。)

 

エニアグラムを一言でいうと、価値観、長所・短所の違いを9つの異なる根源的な個性として受け止める無意識レベルの心理学。それぞれが持つ固有の性質(個性)から生まれる行動や発言の根源的理由をはっきりさせて自己受容する心理学です。(詳しくはネット検索してください)

 

エニアグラムの教材やノートを整理していると、気持ちやそれに対する自動的反応を描写した「こころの画」が出てきました。当時のものですが、「今、はどうかな?」と想ってみると、同じものがひとつありました。それは「自分を守る時」自分を守るときのこころと、それに対する反応はまだ成長段階ということなのかもしれません。

どの画だか分かる方がいたらビックリします😲。ちなみに私はtype7です。
色々なtypeの方とシェアリングすると、同じお題でも画はひとそれぞれ。自分特有の自動的反応なんだな~ってわかります。これが個人の特性(個性)です。

 

TAO薬膳会skill-upセミナー(To take advantage of Yakuzen)でやってみても面白いかもしれませんね。お題「私にとっての薬膳」とか☺

順不同ですが、上の写真は次のようなお題に対する私のこころとその時の自動的反応を描いたものです。自分では気づいていない無意識レベルの反応がよくわかります。

  • 「私が自分を守る時」
    「私が大失敗した時」
    「私のこだわり」
    「私の中のいつわり」
    「私が集中できないとき」
    「失敗・その時私は」
    「モチベーションが上がる時下がる時」
    「私が司会をしている時」
    「私の繰返し(恐れと不安を感じた時にやり続けていたこと)」
    「自分を偽る時」
    「だって当然でしょ」

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山下れい子のプロフィール