『春が来た』
◆2月11日(日曜)10時~13時
◆2月12日(月曜)10時~13時
今回のテーマは『春が来た』
・春の連想ゲーム
・そもそも春って何?
・2名さま事例研究
❖住所 香川県丸亀市今津町259-10
❖会場 珈琲倶楽部2階図書室
❖定員 20名/各10名
❖お車は所定のファミリーマート(交差点にある)お店から西寄りの枠で囲んでいる駐車スペースにおとめください
今回のテーマは『春が来た』
・春の連想ゲーム
・そもそも春って何?
・2名さま事例研究
❖住所 香川県丸亀市今津町259-10
❖会場 珈琲倶楽部2階図書室
❖定員 20名/各10名
❖お車は所定のファミリーマート(交差点にある)お店から西寄りの枠で囲んでいる駐車スペースにおとめください
《今月のコーチングモニターボイス》
コーチングで未来が変わる。
「健康で輝くためのコーチング」
(コーチングモニター募集中)
【40代女性】コーチングを受けて
学生時代や30代には将来の夢はあったものの、「これから先10年後20年後にどうなっていたいですか?」の問いに、いくら考えてもイメージが沸かない!!もちろん健康でありたい!不幸ではいたくない!
全く想像できないのは何故だ。コロナのせい?コロナのせいにしている・・・
「豊かに」が私のこだわりでしたが、「豊かなもの」の定義はいろいろある。私にとっての「豊かなもの」→「生き生き過ごす」でした。気づきの糸口を、ゆっくりゆっくり解いてくれたのが山下先生のコーチングです。
先生からの質問で魔法をかけられ、本音をちらりほらり話し、「思い込んでいたこと」や「言い訳にしていたこと」に気づきました。
そして、これから…。本当にしたいこと。しなくてはならないこと。今だから出来ること。まずは10年後の自分のために「あえて」思考を取り入れようと思います。
日常に活かす薬膳の基礎を学んで症状に合わせたレシピを楽しく作りましょう!
*東洋医学に沿った薬膳教室です。
料理教室ではありませんのでご注意ください。
1.基礎から学ぶ薬膳教室 高瀬3期
(中医学の基礎に慣れる)
2.レシピを考える中級クラス2期
(グループワークでコミュニケーション力を高める)
3.弁証と四診の上級クラス1期
※月曜クラスを増設しました。日曜・月曜から選べます
(生命線であるカウンセリング力を高る)
事務局の効率を高めるため、上のリンクからネットでお申込みをお願いいたします。どうしてもネットができない場合、この画像(2部)をダウンロードして、FAXや郵送でのお申込みにお使いください。ご協力お願いいたします。
どれも @yakuzenline です。よろしくお願いいたします。
薬膳専門のinstagramアカウントをつくりました。
お得な情報や楽しい情報が満載!
是非ともフォローよろしくお願いいたします。
https://www.instagram.com/yakuzenline
どれも @yakuzenline です。よろしくお願いいたします。
基礎から学ぶ薬膳教室『秋期生募集』
日程は決まり次第こちらでお知らせ致します
《薬膳茶REIKOYAMASHITA BLENDフェア》
中医学薬膳の理論を取り入れて、症状に合わせたブレンド薬膳茶
自分に必要なブレンドは美味しく感じます(組み合わせ自由)
ビールがおいしから調子がいい!
疲れたから甘いものが食べたい!
など…、日々調子が違うように、
カラダが欲しがる味も違います。
[ REIKOYAMASHITA BLEND 姉妹品 ]
組合わせ自由 6個お求め割引3,000円
(540円/2回分 一袋)
*自分の体調変化をいち早く知る方法に「味覚」があります。中医学薬膳では、五臓が欲しがる味を「五味五欲(ごみごよく)」といい、体調変化をいち早く知るサインとしています。今日はどの味がおいしく感じるでしょう?おいしく感じた味に対応する五臓が疲れ気味ということになります。おいしく感じた味を補給して体調を整えましょう!
・肝は酸味 (かんはさんみ)
・心は苦味 (しんはにがみ)
・脾は甘味 (ひはあまみ)
・肺は辛味/香辛料系(はいはからみ)
・腎は鹹味/塩分系 (じんはからみ)
[開催,募集中の薬膳教室]
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メンタルヘルスに活かす薬膳!!りぶちゃんの薬膳勉強№33
こころの元気度チェック や、ストレス度チェックはいかがだったでしょうか?
リラックスやこころの春養生が必要な方は、春のすごし方・身体が欲しがる食物や、気を鎮める食物を少しずつ取り入れてみてはいかがでしょう?
メンタルヘルスケアは東洋医学で言う こころの「春養生」にあたります
今回は、③セーフティネット
こころの元気をサポートするネットワークがセーフティネット。こころの不調は早期発見がとても大切です。企業にお勤めの方でしたら、社内のカウンセラーや産業医を活用するのもいいですね。
最近では代替療法の薬膳、気学、ヨガ、アロマ、コーチングなど、専門家による充実したケアがうけられます。足を運んでみてはいかがでしょう?
ちょっとこころが弱ったな?何かきっかけが欲しいな?と感じたら、専門家に話を聴いてもらうことをおすすめします。こころが広がり軽くなることでしょう。「こころと身体の健康おしゃべり相談会」もおすすめです。
ただし、かなり弱ってるな?人に会いたくないな?というときは心療内科でお話を聴いてもらうといいでしょう。脳内ホルモンをだすお薬も処方してくれます。
♡♡こころの春養生♡♡
メンタルヘルスケアが最も必要なのは「春」だと中医学でもいわれています。自然界や社会的にも大きな環境変化が起こる春は、五月病と名が付く病があるほど適応障害が多いのです。
立春以降の身体は、陽の気に慣れようと気血水が無意識に使わています。必要以上に頑張って無駄な消耗をさせないことも大切。
『頑張ると、気血水を大量に消耗します』。気血水が減ると、脳や神経や肉体も正常に機能しなくなり、こころの元気度も低下します。それらは食物で簡単に補えるものではございません。頑張りもほどほどに。最低でも睡眠はしっかりと!
次回はストレスの種類とストレス反応をお伝えします。お楽しみに。
メンタルヘルスに活かす薬膳!!りぶちゃんの薬膳勉強№32
今回は、他者からみた自分に対するストレス度チェックと薬膳です。
●本人でなく、第3者がチェックすること
●期間は、1~二ヶ月を対象とする
1 | いきいきとした表情をしていない | □はい □いいえ |
---|---|---|
2 | 何となく元気がない | □はい □いいえ |
3 | 会議や仕事中の居眠りが目立つ(以前にはなかった) | □はい □いいえ |
4 | 体調をくずしていることが多いらしい | □はい □いいえ |
5 | かったるそうな感じがする | □はい □いいえ |
6 | 反応が鈍くなっている | □はい □いいえ |
7 | 自分からの発言がない | □はい □いいえ |
8 | 仕事をするのがおっくうそうである(以前はそうでもなかった) | □はい □いいえ |
9 | ぼんやりとした目をしていることがある | □はい □いいえ |
10 | 怒りっぽくなっている | □はい □いいえ |
11 | 他人との付き合いに積極的でない(以前はそうでもなかった) | □はい □いいえ |
12 | 焦ってじれているような感じがする | □はい □いいえ |
13 | 落ち着きないような感じがする | □はい □いいえ |
14 | 口が重くなっているようだ | □はい □いいえ |
15 | テキパキとしていない | □はい □いいえ |
16 | 笑い声が少なくなった | □はい □いいえ |
17 | 額にたて、ジワを寄せていることが多い (以前はあまりみられなかった) |
□はい □いいえ |
18 | 身だしなみに明るさがなくなった (女性は化粧気が少なくなってきた) |
□はい □いいえ |
19 | 元気がない。自信がない(確信のある言葉が少ない) | □はい □いいえ |
20 | 手のひらや足の裏に汗が多くなって手足が冷たい | □はい □いいえ |
得点 | ストレス度の診断 | 対応策の目安 |
---|---|---|
0~3点 | 正常 | 今までどおりにお過ごし下さい |
4~7点 | 軽症のストレス状態 | 休養、リラックスが必要 |
8~15点 | 中等度のストレス状態 | 医師に相談 |
16点以上 | 強重度なストレス状態 | 要治療 |
※上記シートは、日本大学心療内科によるチェックシートを参考としました。
メンタルヘルスケアは東洋医学で言う こころの「春養生」にあたります
★ストレスチェックの採点はいかがだったでしょうか? ★前回の こころの元気度チェック の該当数はいかがだったでしょうか? リラックスやこころの春養生が必要な方は、メンタルヘルス薬膳#2の、春のすごし方・身体が欲しがる食物や、下の薬膳的に気を鎮める食物をみて、少しずつ取り入れてみてはいかがでしょう?
②こころの病をマネジメントできる:
こころの病が生む自殺、事故、ミス、人間関係問題、反社会的行動などのリスクを減らすことができるのも「こころの春養生」です。春は中医学的にも自律神経や情緒、血液運行と深く関っているのです。
また、ストレス反応は無意識に起こることが多いもの。上のチェック表のように職場や家族、仲間など周りの人の様子もチェックして早期対応を心がけることも大切です。
♡♡こころの春養生♡♡
一年のうちで最も寒い陰の冬を過ごした春の身体は防衛機能が低下しています。そこに不安定な異常気象や陽の気によって恒常性機能(気血水)のバランスが崩れてきます。
血が減り、情緒不安定のほかにも、風病(花粉症や蕁麻疹など)や、皮膚トラブル、筋肉の攣り、目のトラブル、顔面紅潮が増えたりします。血を補うものを食べたり、巡らせることや気を鎮めることにも意識を向けてくださいね。ゆっくり散歩がいいですね!
(注意)
・嫌いなものは食べことは多大なるストレスになる!
・好きなものを好きな時に好きなだけ食べるがよし!
・食べ物は手段のひとつにしかすぎない!
・ただし、身体にとって不足しているものは嫌いなものであることは多い(笑)
~ 薬膳的に気を鎮める食物 ~
菊花、金針菜、クレソン、セロリ、トマト、ピーマン、穴子、鰻、イチゴ、ししゃも、レバー、杜仲、ベリー系、グレープフルーツ、ハイビスカス、蕎麦、大根、薄荷(ミント)、山査子、金柑、
次回をお楽しみに。
東京・埼玉時代から現在に至るまでをインタビューして、素晴らしい記事にまとめてくださいました。深く感謝しております。m(_ _)m
お陰様です。ありがとうございました。これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2021年1月16日 日経新聞
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