「気を高める」タグアーカイブ

防衛力UPの基(薬膳ブレンド)

防衛力は体表を守っている『気』のちから

身体を守る『氣』の強化

 

ウイルスの侵入から身を守る防衛力は、『氣の働きを高める』ことが重要です。
(気を高める重要性はりぶちゃんの薬膳勉強№22をご参考下さい)

*もちろんですが、手洗い・うがい・睡眠はしっかり行って下さいね。

 

そこで、
身体の内側から防衛作用を高めるおいしい薬膳ブレンド教材をつくりました。
抵抗力をつける『薬膳酢の素』と併せてお役立てください。

 

【用法】この薬膳具材をご自分の生活スタイルに合わせてご使用下さい
(使用例)
・煎じてお好みの茶葉を足すと薬膳茶
・煎じ液に他の具材や調味料を入れると薬膳鍋
・煎じ液でスイーツを作ると薬膳菓子

など

税込み 1,500円/50g(約4回分・お茶だと6ℓ分)

 

[具材の性味(はたらき)]
・甘(かん)草(ぞう)…甘平(12経) 補中(ほちゅう)益(えっ)気(き) 去痰止(きょたんし)咳(がい) 清熱(せいねつ)解毒(げどく) 潤(じゅん)肺(ぱい) 緩急(かんきゅう)止痛(しつう) 抗(こう)ウイルス 補(ほ)気(き)薬(やく)
・金銀(きんぎん)花(か)…甘寒(肺脾大腸心)清熱(せいねつ)解毒(げどく) 咽喉(いんこう)疼痛(とうつう)
疏散風熱(そさんふうねつ) 涼血止痢(りょうけつしり) 清熱薬
・棗(なつめ)…甘平(脾胃) 健脾(けんぴ) 和中(わちゅう) 補(ほ)気(き) 補血(ほけつ) 補(ほ)気(き)薬(やく)
・八角(はっかく)茴(うい)香(きょう)…辛温(肝腎脾胃)気滞(きたい) 温(おん)陽散(ようさん)寒(かん) 冷え
理(り)気(き)止痛(しつう) 温(おん)裏(り)薬(やく) タミフルの原料
・陳皮(ちんぴ)…辛温(脾肺)理(り)気(き) 調中(ちょうちゅう) 燥湿(そうしつ) 化(か)痰(たん) 理(り)気(き)薬(やく)


(薬膳教材)


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(お取り置きや発送も承ります)


(薬膳例)


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突然ですが!あの前島豊氏がリブで3日間のヒーラー養成講座開催

突然ですが、氣を操れるようになるヒーラー養成講座香川、今回の開催場所が薬膳茶房リブに決定しました。1月15日(日)、16日(月)、17日(火)の3日間限定です。

メディアにも取り上げられた講師、前島氏は横浜からの講座になりますので初級、中級、上級の3日間集中講座です。

氣を操りたい方、オーラを観れるようになりたい方、リーディングできるようになりたい方はこの機会にご参加くださいませ。

前島 豊(ホームページより)

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・THEM(ゼム)代表
・「ゆるみ気功教室」主宰
・前島式共鳴氣導療法、スーパーヒーリング施術
・スーパーヒーリング、ヒーラー養成講座指導
・前島気功療法センター本部代表
(横浜市磯子区馬場町12-16-101)
・日本パーソナルセンス協会副理事長
・ギター、ヴォーカル指導
・演奏/作曲・ヒーリングコンサートプロデュース


1958年2月14日生まれ。
ヴァイオリニストの父のもと、幼い頃より音楽に関わる。

20歳の頃からギタリスト、ヴォーカルに目覚める。

「気」と「音楽」の関わりを研究するため「気の道場」に入門。

30代後半、オリジナルのホリスティックエクササイズ(気の体操、気功発声法)を確立。

演奏活動と共に各教室での指導、アートスクール等での講演などを行っている。

ミュージシャン、気功家として高い評価を得ている。

また、ヒーリング能力にも優れ、独特なヒーリングの感性の元、40代前半

「前島式共鳴気導療法、スーパーヒーリング゙」

を確立し、気功を使ったヒーリングのプロとして1000人以上の多くの人の心身の悩みを改善する。

その中には20年以上医者に通っても治らなかったのが1週間で改善するなど様々な成果をあげ、悩み続けている人の最後の駆け込み寺となっている。

また、「自分の手で周りや自分自身を治せるようになりたい」、
「自分の治療院に取り入れたい」、
という人のために、その気功ヒーリングの手法全てを伝える

「ヒーラー養成講座」

を開催し、これまでも少人数制(1人~5人)にも関わらず500名以上に指導する。

その他、横浜そごう、B♭カルチャーネッツ、東戸塚、自由ケ丘、三軒茶屋をはじめとする関連教室や、神奈川県警(加賀町警察署)での実技講演、滋慶学園での気功講師を務める。

また、音楽評論家の湯川れいこ氏とミュージックセラピーを行うなど、「こころとからだの開放」を実践する気功音楽家である

・http://www.qi-them.com/

・facebook page

・ヒーラー養成講座

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●場所:薬膳茶房リブ88店
丸亀市飯野町東二339-1(88stage)
◎[開催日] 1月15(日)、16(月)、17(火)
◎[時 間] 10時~17時
◎[駐車場] 無料
◎[連 絡] 問合せお申込 又は facebookメッセージ 前島豊氏

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◎[日程] こちらでご確認ください

夏養生ドリンク、無農薬レモンジュース

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セミもにぎやかな夏本番になってきました。
そんな時暑さをクールダウンしながら汗で消耗した潤いを補えるのがレモン。
レモンの働きをさらに高める酢と氷砂糖を使っています。
氣の巡りを高める薄荷もいい働きをします♡
夏の日陰でくつろぐひとときに飲みたい夏養生ドリンクです。
薬膳茶房リブ88stageでご用意しております。

香川県三豊市のもぎたて無農薬レモン、自家製薄荷を使っています。

【この夏養生無農薬レモンジュースの秘訣】
・レモンは肺と胃の働きを助けながら喉の渇きを抑え、クールダウンしながら潤いをくれます。顔のほてりや多量の汗の後、から咳、喉の違和感にもいいですね。

・米酢は寒と胃を温めながら血と氣を巡らせる力があります。
クーラーなどで血行が悪くなった体の働きを促してくれます。浮腫み、お腹や末端の冷え、血行不良、下痢腹痛に。

・氷砂糖は脾胃肺の働きを助けながら氣を補いながら体内の気力を充実させる働きがあります。から咳、気力低下に。

・薄荷は体表の熱を飛ばしてくれたり、眼の疲れや氣血の巡りを整えてくれます。

 

簡単薬膳しよう!夏にいい働きをする梅の実。

今朝のお散歩で梅の実を見つけました。
果実や野菜をみると季節を先取りした気になりますね♪。
さて、その「梅」は夏を超す身体にとてもいい働きをしますのでチェックしておきましょう。

今年は、梅干しにするとしたら、塩にこだわったヒマラヤ岩塩梅干し、梅ジュースにするとしたら、糖質にこだわった楓の樹液100%のメイプルシロップで作ってみたいです♡うまくできたら紹介します(*’▽’)。

6月6日に行われますワークショップ「6人の原点」でも薬膳ランチに♡梅♡考えますね。まだまだ申し込み受け付けております。自分軸のブレを戻したい方、考えがフラフラしている方にはお薦めのマインドワークです。

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梅は毛穴を引き締めて、余分な気や汗を出しすぎないようにして体に適度な潤いを保ってくれます。(生津、止咳、渋腸、収斂、化痰作用)
・感染症大腸炎、腹痛、嘔吐、便秘
・熱中症、暑気、口渇
・関節痛、腰痛、坐骨神経痛、肩こり
・疲労、汗の出すぎ、尿漏れ
・咳、喉のつまり感
・食欲増進、消化促進
・血行促進、老化防止

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簡単薬膳しよう!夏養生に使う野草を採取してきました

6月6日に6人の原点をキーワードとした夏養生ワークショップを行います。
その時に薬膳茶で使う野草を波動の高い現地の御岳山で採取してきました。
なるだけ新芽を使うのも内氣を高める為です。

薬膳茶の素材も6種類にしようかしら(*’▽’)

今時期のお山は野草の宝庫です。
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・「十薬・魚腥草(ジュウヤク・ギョセイソウ)」(どくだみ)の新芽…辛苦/微寒(肺腎膀胱)
・「問荊(モンケイ)」スギナ…苦/涼(脾肺肝膀胱)
・「薄荷」ミントの新芽…辛/涼(肝肺)辛涼解表薬
・「琵琶葉」の新芽…苦/涼(肺胃)
・「ヨモギ」の新芽…苦辛/温(肝脾腎)
・「金柑」…辛甘酸/温(肺肝胃脾)

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早速、これらを使って薬膳の理論で、陰陽、温涼、表裏のバランスを考えて薬膳茶を作りました。飲み心地は軽いハーブティ。表証の症状を改善しそうな感じ。

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中医学理論を元にした薬膳茶の作り方は、5月20日(金)
身につく薬膳茶入門(一日講座)でお伝えします。申込受付中。

春日和は「ウコン」干し

今日のような晴天は干しもの日和。
さっそく朝からウコン干し。
ウコンは生姜科ですので生姜と大変良く似ています。
洗って切って干して…、作業は続きます。

これらのウコンは、ブレンド薬膳茶に使います。 地産地消、安全素材、愛情充足。
春には肝の気が上がって血液がうまく回らないことから、情緒不安定にもなりがちです。せっせとウコンも摂りましょう。

手間暇かけるとウコンも可愛く感じるものです♡

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*ウコンは肝脾に働きかけます。
舌や唇や歯茎が紫色だったり、経血の色が黒っぽくなっていたり、妊活している方には役立ちますのでセルフチェックしてみてくださいね。

血を蓄えたり、流れを調節する「肝」がパワーダウンした時の活血や行気、軟便の方などにはいい仕事をしてくてる素材です。血中の気薬とも云われているようです。

(上級者さま向け)ウコンを使う時は補血するものも一緒に使うことがポイントです。補血して活血。

【ウコン(姜黄)】
苦辛/温(肝脾)
葉血行気、通経止痛、袪風勝湿、解毒

ブレンド薬膳茶を飲み比べるワークショップもありますのでご参加くださいませ。
(申込み受付中)
4月9日 舌見て作ろう薬膳茶
4月16日 Yes you can 東洋医学~経絡と薬膳~

波動を高める秘訣は「知る」こと。

おはようございます。今日も晴天な関東地方です。

最近よく聞かれることの一つに"波動を高める方法って?"があります。
いろいろな方法がありますが基本はひとつです。

先ずはご自分の波動の状態を知ることです。

波動というのは
自分自身が発しているエネルギーの波ですから、
高い低いではなくて、今の状態です。

今の状態を知るには
まずは宇宙の気を取り入れる練習です。
決して大袈裟なことではなく、
唯一自分の意思で宇宙と繋がれる方法です。

意識的に大きくゆっくり呼吸をするということです。

万物に平等にエネルギーを与えてくれている
宇宙は大気と繋がっています。
取り入れる入れないはご自身次第。

繰り返し大きく深くゆっくりと呼吸を繰り返す。
そうしているうちに、
今の自分自身の心や体の在りようが
少しずつ ”想い” として浮かんできます。

しだいに、無意識の防御層が柔らいで
自分の心の中心に入って行けるようになります。

それがあなたの波動の源です

どんな状態か?
知ることがデキさえすれば変えることはできます。

波動に良い悪い高い低いはありません。
どれだけ力があるか?ないか?です。
想いが強ければ強いほど波動も強まります。
波動は気を生むといえます。
ただそれだけです。

多くの方は、
自分を知るということを飛ばして、
高めようとしているのですね~。
それは無理なコト。

自分を知るためのブラインドウォーク ワークショップ 参加受付中です。
11月15日(日)、16日(月)/香川県丸亀市
 波動を高めたい方は是非ご参加ください。
ヒーリングアートで表出させます。薬膳焼菓子と薬膳茶付き♪

ワークショップ会場

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簡単薬膳しよう!養生。大自然の恵み、冬瓜。

おはようございます。噂の冬瓜さん、今朝収穫しました庭で採れた初もんです(^^)

抗がん、抗酸化作用で名高い薬草のニチニチソウ、去年はみなさまのお役に立ちました。今年も冬支度。

どちらも陰陽のエネルーギーをふんだんに含んだ大自然の恵みです。どなたのお体にとどくか楽しみです(^^)

はい、これも養生♪

薬膳の基本理論、天人合一です♪

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簡単薬膳しよう!秋養生にブドウはアリ!

ここのところ、お買い物に行くとあちらこちらでブドウを見かけます。
ブドウは今の時期に摂っておきたい優れた秋養生の果物照れ
もちろん、冬の氣を高めるためにも…♡

肺経、脾系、腎経に作用して
口渇、貧血、筋肉疲労、むくみ、目の疲れを改善してくれます。

皮の部分に補血効果がありますので、皮ごとズムージーにすると、夏場に冷たいもので酷使した胃腸にもやさしいですね(*’▽’)

*甘酸/平(肺脾腎) 補気、強筋骨、利水、安胎、除煩、止瀉、補肝、補腎

それでも調子が整わなかったら…、
*気を循環させて心と身体を調整する気療整体をお受けください