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暦の上で大雪☃ 胃もたれ胸焼け、下痢などの被害が多発する理由

こころと身体の健康コーチング 薬膳茶房リブ 国際薬膳師山下れい子

12月7日は暦の上で「大雪」。
文字通り、西日本でも初冠雪や初氷、日本列島全域に
今年一番の寒波というニュースが飛び込んできました。

 

そんな大雪前日の実話です

水曜登山会、WOC(ウエンズディ・アウトドア・チャレンジ)は、三週連続で小豆島の山岳霊場と登山を楽しんできました。もちろん氷も張ってましたし、冷たい風が強く吹いて、岸壁では飛ばされてちょっと怖い感じでした。

 

まぁ、そのような逆境を楽しむチャレンジ部隊はいつもと変わらず、ワクワクうきうきキャッキャと行程を進めました。

 

お昼には前回同様、新鮮で美味しい福田港の梅本水産で昼食をとることにしました。身体を温めて気と血を補う穴子は、冬のおすすめアイテムです。

 

「穴子丼定食」をいただいたグループ、「穴子天ぷら丼定食」に分かれました。因みに🍺は運転者以外の希望者で少しずついただきました。

・前者の穴子丼定食グループは程よい営気を養って益々快調☺

・後者の穴子天ぷら丼定食グループは、予想通りですが、
夜まで「胃もたれ、胃重、胸焼け」。人によっては、翌朝まで胸焼けという結果になりました。
本当に美味しい定食なので、喜んで食されていたにもかかわらず…です💦

 

↓ ↓ さてさて ↓ ↓

 

明暗を分けた「選択が生む現象」は、おもしいろいように中医学薬膳理論にあてはまります。ご説明いたしましょう☺

 

まず、

冬の特徴は、寒邪、ギュッと縮こまる、冬眠状態になると考えます。
脾が最も苦手とする寒邪によって働きが鈍り、受容・消化・吸収・エネルギー変換力が低下します。

 

つまり、

普段元気なお身体で、人工知能が騒がれて、Heiシリ!やOKクーグル!と騒いでいるご時世においても、大自然の中で生きているからには、その営みに逆らうことはできません。大雪のお身体は、いつもと少し違っていたのです。

 

☄中医学ではこのような流れになると考えます。
大雪は寒邪が強くなる日、全身の筋肉が低下

内臓や内分泌腺の筋肉も低下

胃脾の働きも鈍る

消化吸収力低下

抵抗力や免疫力、防衛力をつくる気血の生成ができなくなる

気温が下がることで活発になるなるカゼやインフルエンザ等のウィルスが体内に侵入する

身体は戦いに敗れ更に弱る

細菌が発生・二次感染する

他の臓腑へ波及する

 

☄対処法としては、
・腹五分~八分
・体内からお身体を温めるために適度な運動
・防衛作用をもつ気を蓄えるためにしっかり寝る
・胃脾を温めるものを飲んで胃脾の活動を助ける(胃薬やレイコヤマシタブレンド薬膳茶)

 

☄食べ物の例でいうとしたら、
◎お腹を温める食べもの
生姜、ネギ、鶏肉、鮭、あなご、えび、みかんの皮、柚子、金柑
蕪、胡椒、八角、味噌、桂枝、よもぎ、桂花(キンモクセイ)、黒砂糖 など

◎「胃脾」をサポートする食べものは
うるち米、なつめ、生姜、ネギ、山芋、さつまいも、じゃがいも
黒豆、栗、カリフラワー、白菜、りんご、干し柿、いわし、鯛、ブリ など

 

みなさまも、お身体にとって良い選択ができますよう
薬膳をしっかり学んでご自愛くださいませ♥

 


薬膳を習慣化すると選択が変わる

選択が変わると
見えるものや見るものが変わる

世界が変わる
人生がイキイキする

薬膳生活

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