6月6日に6人の原点をキーワードとした夏養生ワークショップを行います。
その時に薬膳茶で使う野草を波動の高い現地の御岳山で採取してきました。
なるだけ新芽を使うのも内氣を高める為です。
薬膳茶の素材も6種類にしようかしら(*’▽’)
・「十薬・魚腥草(ジュウヤク・ギョセイソウ)」(どくだみ)の新芽…辛苦/微寒(肺腎膀胱)
・「問荊(モンケイ)」スギナ…苦/涼(脾肺肝膀胱)
・「薄荷」ミントの新芽…辛/涼(肝肺)辛涼解表薬
・「琵琶葉」の新芽…苦/涼(肺胃)
・「ヨモギ」の新芽…苦辛/温(肝脾腎)
・「金柑」…辛甘酸/温(肺肝胃脾)
早速、これらを使って薬膳の理論で、陰陽、温涼、表裏のバランスを考えて薬膳茶を作りました。飲み心地は軽いハーブティ。表証の症状を改善しそうな感じ。
中医学理論を元にした薬膳茶の作り方は、5月20日(金)
身につく薬膳茶入門(一日講座)でお伝えします。申込受付中。