簡単薬膳しよう!秋の薬膳粥はこんな働きをします。

薬膳粥

10年先も健康でイキイキ輝くために
薬膳は身体を健康にするしっかりとした理由があります。
それを学ぶのが薬膳教室ワークショップです。

 

昨日は3分で売り切れ、
今日はご予約で売切れを頂きました。
潤いと気を補い抵抗力をつける秋の薬膳粥」は、
秋の身体を考えた食材で作りました。

 

秋は乾燥が始まる季節です。
身体も肺や大腸、皮膚から乾燥が始まります。
残暑もあり毛穴も開きっぱなし。
抵抗力(氣)が激減して体調を崩すのが初秋です。
気は肺で作られます。
肺を潤して、やる気、元気を戻しましょう!

 

(今日の薬膳粥の食材とその働き)

・肺皮膚大腸を潤わせ乾燥から守る
『百合根、大根、白木耳、スダチ』

・気血を補い全身を潤わせる
『なつめ、エビ、カツオ』

・気を補い元気をつける
『もち米、うるち米、古代米』

・残暑の熱をとり解毒する
『ハイビスカス、ヨクイニン、胡瓜』

・消化器系の調子を整える
『梅肉鰹味噌、柿蔕、昆布、梅、紫蘇』

 

9月の「こころと身体の健康おしゃべり相談会」は、
9/25火曜日の1日のみとなっております。
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ご予約優先とさせて頂いております。
皆様のお越しを心よりお待ちしております🙇‍♀️


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