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《さぁ迎春です。こころゆるく》メンタルヘルス薬膳#1~#4 りぶちゃんの薬膳勉強№34

さぁ 迎春です。

今年から「風の時代」と、星読みではいわれていますが、形のないメンタルヘルス(こころの元気)の年。こころの養生の年ではないでしょうか?

 

形のない「メンタルヘルスマネジメント」は、予防をはじめ、早期発見から回復までの取組みのこと。「中医学薬膳では未病先防」「ことわざでは転ばぬ先の杖」といえるでしょう。

メンタルヘルスと薬膳は密接にかかわっている。ということをお伝えしていきます。ご自身や、大切な方のこころの元気を守るためにお役立ていただくと、形のないものが発展する風の時代には効果的に働くことでしょう♡


 

【メンタルヘルスの実態と必要性】
りぶちゃんの薬膳勉強に連載しているメンタルヘルス関連の投稿をまとめました。
ブックマークして、お時間のある時にゆっくり読んでいただければと思います。次から、「ストレスの基礎知識」を連載します。

メンタルヘルス薬膳#1《日本では…》

メンタルヘルス薬膳#2《こころの元気度チェック》

メンタルヘルス薬膳#3《ストレス度チェック》

メンタルヘルス薬膳#4 《セーフティネット》

 


 

基礎から学ぶ薬膳教室では、このようなことをお伝えしています。

*こころが迷宮入りしたらロードマップを描くこころと身体の健康コーチング

 

 

 

 

メンタルヘルス薬膳#4 《セーフティネット》りぶちゃんの薬膳勉強№33

メンタルヘルスに活かす薬膳!!りぶちゃんの薬膳勉強№33

 

こころの元気度チェック や、ストレス度チェックはいかがだったでしょうか?
リラックスやこころの春養生が必要な方は、春のすごし方・身体が欲しがる食物や気を鎮める食物を少しずつ取り入れてみてはいかがでしょう?


 

メンタルヘルスケアは東洋医学で言う こころの「春養生」にあたります

こころの春養生は「やる気」を生む

 

今回は、③セーフティネット
こころの元気をサポートするネットワークがセーフティネット。こころの不調は早期発見がとても大切です。企業にお勤めの方でしたら、社内のカウンセラーや産業医を活用するのもいいですね。

最近では代替療法の薬膳、気学、ヨガ、アロマ、コーチングなど、専門家による充実したケアがうけられます。足を運んでみてはいかがでしょう?

ちょっとこころが弱ったな?何かきっかけが欲しいな?と感じたら、専門家に話を聴いてもらうことをおすすめします。こころが広がり軽くなることでしょう。「こころと身体の健康おしゃべり相談会」もおすすめです。

ただし、かなり弱ってるな?人に会いたくないな?というときは心療内科でお話を聴いてもらうといいでしょう。脳内ホルモンをだすお薬も処方してくれます。

 


♡♡こころの春養生♡♡

メンタルヘルスケアが最も必要なのは「春」だと中医学でもいわれています。自然界や社会的にも大きな環境変化が起こる春は、五月病と名が付く病があるほど適応障害が多いのです。

立春以降の身体は、陽の気に慣れようと気血水が無意識に使わています。必要以上に頑張って無駄な消耗をさせないことも大切。

『頑張ると、気血水を大量に消耗します』。気血水が減ると、脳や神経や肉体も正常に機能しなくなり、こころの元気度も低下します。それらは食物で簡単に補えるものではございません。頑張りもほどほどに。最低でも睡眠はしっかりと!

 

次回はストレスの種類とストレス反応をお伝えします。お楽しみに。

 


こころと身体の健康コーチング

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メンタルヘルス薬膳#3  《ストレス度チェック》りぶちゃんの薬膳勉強№32

メンタルヘルスに活かす薬膳!!りぶちゃんの薬膳勉強№32

 

今回は、他者からみた自分に対するストレス度チェックと薬膳です。
●本人でなく、第3者がチェックすること
●期間は、1~二ヶ月を対象とする

ストレス度チェック(他者評定用)

1 いきいきとした表情をしていない □はい □いいえ
2 何となく元気がない □はい □いいえ
3 会議や仕事中の居眠りが目立つ(以前にはなかった) □はい □いいえ
4 体調をくずしていることが多いらしい □はい □いいえ
5 かったるそうな感じがする □はい □いいえ
6 反応が鈍くなっている □はい □いいえ
7 自分からの発言がない □はい □いいえ
8 仕事をするのがおっくうそうである(以前はそうでもなかった) □はい □いいえ
9 ぼんやりとした目をしていることがある □はい □いいえ
10 怒りっぽくなっている □はい □いいえ
11 他人との付き合いに積極的でない(以前はそうでもなかった) □はい □いいえ
12 焦ってじれているような感じがする □はい □いいえ
13 落ち着きないような感じがする □はい □いいえ
14 口が重くなっているようだ □はい □いいえ
15 テキパキとしていない □はい □いいえ
16 笑い声が少なくなった □はい □いいえ
17 額にたて、ジワを寄せていることが多い
(以前はあまりみられなかった)
□はい □いいえ
18 身だしなみに明るさがなくなった
(女性は化粧気が少なくなってきた)
□はい □いいえ
19 元気がない。自信がない(確信のある言葉が少ない) □はい □いいえ
20 手のひらや足の裏に汗が多くなって手足が冷たい □はい □いいえ

採点方法:各項目1点とし、合計点を算出下さい。

得点 ストレス度の診断 対応策の目安
0~3点 正常 今までどおりにお過ごし下さい
4~7点 軽症のストレス状態 休養、リラックスが必要
8~15点 中等度のストレス状態 医師に相談
16点以上 強重度なストレス状態 要治療

※上記シートは、日本大学心療内科によるチェックシートを参考としました。

 


メンタルヘルスケアは東洋医学で言う こころの「春養生」にあたります

こころの春養生は「やる気」を生む

★ストレスチェックの採点はいかがだったでしょうか?
★前回の こころの元気度チェック の該当数はいかがだったでしょうか?

リラックスやこころの春養生が必要な方は、メンタルヘルス薬膳#2の、春のすごし方・身体が欲しがる食物や、下の薬膳的に気を鎮める食物をみて、少しずつ取り入れてみてはいかがでしょう?


②こころの病をマネジメントできる:

こころの病が生む自殺、事故、ミス、人間関係問題、反社会的行動などのリスクを減らすことができるのも「こころの春養生」です。春は中医学的にも自律神経や情緒、血液運行と深く関っているのです。

また、ストレス反応は無意識に起こることが多いもの。上のチェック表のように職場や家族、仲間など周りの人の様子もチェックして早期対応を心がけることも大切です。

 


♡♡こころの春養生♡♡
一年のうちで最も寒い陰の冬を過ごした春の身体は防衛機能が低下しています。そこに不安定な異常気象や陽の気によって恒常性機能(気血水)のバランスが崩れてきます。

血が減り、情緒不安定のほかにも、風病(花粉症や蕁麻疹など)や、皮膚トラブル、筋肉の攣り、目のトラブル、顔面紅潮が増えたりします。血を補うものを食べたり、巡らせることや気を鎮めることにも意識を向けてくださいね。ゆっくり散歩がいいですね!

(注意)
・嫌いなものは食べことは多大なるストレスになる!
・好きなものを好きな時に好きなだけ食べるがよし!
・食べ物は手段のひとつにしかすぎない!
・ただし、身体にとって不足しているものは嫌いなものであることは多い(笑)

 

~ 薬膳的に気を鎮める食物 ~

菊花、金針菜、クレソン、セロリ、トマト、ピーマン、穴子、鰻、イチゴ、ししゃも、レバー、杜仲、ベリー系、グレープフルーツ、ハイビスカス、蕎麦、大根、薄荷(ミント)、山査子、金柑、

 

次回をお楽しみに。

 


こころと身体の健康コーチング

 

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メンタルヘルス薬膳#2《こころの元気度チェック》りぶちゃんの薬膳勉強№31

メンタルヘルス活かす薬膳!!りぶちゃんの薬膳勉強№31

 

メンタルヘルスケアは東洋医学で言う こころの「春」養生にあたります

こころの春養生は「やる気」を生む

 

①こころが元気になると、やる気や生きがいが芽生え、継続した目標意識が生まれます。しだいに、生産性の向上、充実感、満足感、達成感、幸せ感を味わう心の動きを生み出し、自己実現の欲求を満たすようになります。

(ここでいう自己実現の欲求は、自分の可能性を最大限に追求し、成長を望み続ける欲求をさします。)

 

【こころの元気度チェック】今のあなたにあてはまる項目はいくつ?
1.目標がない
2.目標に向けて行動を持続できない
3.生きがいがない
4.健康に気を配った食生活は大事と思っている
5.意味もなくねむれない
6.根拠のない不安がある
7.新しいことより、慣れていることをする方を好む
8.リラックスできる時間を好む
9.安定よりも自由な生活を好む
10.会話では、主語が「YOU」より「私」が多い
11.気づくと、話を自分のことにすり替えていることがよくある
12.人の話をさえぎって話しだすことがよくある
13.周りの人がやっていることが気になる
14.謝ることは大切だと思っている
15.「ありがとう」は何よりも大切だと思っている
16.笑顔は何よりも大切だと思っている
17.理由をはなすことは必要だと思っている
18.いつも予定が詰まっていて息苦しい
19.意気込みはある
20.頑張っていることを認めてくれていると感じる
 

当てはまるものはいくつ?
(1)16個以上の方は、こころの元気度が極端に低下しています。
(2)10~15個の方は、心の元気度が下がり気味です。
(3)5~9個の方は、こころの元気度が保てています。
(4)4個以下の方は、こころがはしゃぎすぎです。
5~9個以外の方は「 こころの春養生」が必要です。

 

♡♡こころの春養生♡♡
古来より、季それぞれの個性を捉え、自然界と共存していくことが自然治癒力の保持と向上に繋がると多くの中医学古典に記されています。

それによると、自律神経などメンタルに影響をあたえるのは主として「春のすごし方」食より、すごし方にウエイトがある」ということをお見逃しなく!

 

~ 春のすごし方 ~

夜しっかり寝て、気持ちも体も緩めてゆったりと散歩するといろいろな思いや考えが生まれる。思い浮かんだものは受止め、共感し、批評批判せずほめたたえる。これが春の養生。逆のことをすると、肝のめぐりが滞り、適応力や消化吸収機能が弱まり、何を食べても気血がつくれず、夏や梅雨に至るまで体調を崩す。

 

~ じゃ。薬膳的に何を食べたらいいか? ~

一番にこれを聞かれるのですが、何を食べたらいいかは人それぞれです。そもそも消化吸収機能が整っていないと、何を食べても水の泡、本末転倒です。

ここでは多くの方に共通する薬膳的に春に体が欲しがる食物をご紹介します。
春は:酸味のもの血を補うもの緑色のもの
(★サラダや刺身など生食や冷たいものは、消化吸収機能に負担をかけるので要注意)

イチゴ、ベリー系、柑橘類、アボカド、梅、山査子、スモモ、オリーブ、ワイン、酢、アーモンド、なつめ、松の実、枝豆、ニンジン、パセリ、ヨモギ、ほうれん草、ゼンマイ、桑の実、竜眼肉、あさり、穴子、イカ、鰯、鮭、鯖、蛸、鮪、牛肉、レバー、鶏卵、豚肉

 

今日は、ざっくりとした「こころの元気度チェック」でした。次回をお楽しみに。

 


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メンタルヘルス薬膳#1《日本では…》りぶちゃんの薬膳勉強№30

メンタルヘルス活かす薬膳!!りぶちゃんの薬膳勉強№30

日本ではメンタルヘルス(心の健康)に対して厚生労働省が手厚い対策をたてています。それほど重要な位置にあるのが心の健康です。メンタルが身体をつくるという背景には、「メンタルは内分泌腺とストレートに関わる」ということが挙げられます。

コロナ感染拡大という世界的背景において、メンタルヘルスケアと、食医といわれる薬膳が見直されてきました。それらを包括的に取組む 山下れい子が、「りぶちゃんの勉強室」で傾向と対策を連載させていただきます。よろしくお願いします。今日は序文です(笑)


 

メンタルヘルスマネジメント
(こころの健康管理)

日本では厚生労働省によって「心の病の予防には、個々人が正しい知識を備えて自他のストレスに対処することが極めて重要」とし、2006年には「労働者の心の健康の保持増進のための指針」を公表。そこでは心の病を未然に防ぐために専門家と協力、連携しながら計画的にメンタルヘルスを進めることが重要としている。

 

メンタルヘルスケアは東洋医学で言う「こころの春養生」にあたります
そのすぐれた価値を大きく分けると3つ

 

①生産性が向上する:
こころが元気になると、やる気や生きがいが芽生え、継続した目標意識が生まれる。

②こころの病をマネジメントできる:
こころの病が生む自殺、事故、ミス、人間関係問題、反社会的行動を未然に防げる。

③セーフティネットで取組める:
専門的なケアが充実することで未病の早期対処ができ、社会活動を維持できる。

 

♡♡中医学薬膳では♡♡
古来より「こころの養生」「未病先防」といった概念で未病対策が伝承されています。そこで、メンタルヘルスケアと中医学薬膳との関係をこれから具体的にとりあげていきます。お役に立てていただければ何よりです。今日は序分でした。

次回をお楽しみに。

 


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日経新聞でご紹介いただきました。山下れい子MayWay

東京・埼玉時代から現在に至るまでをインタビューして、素晴らしい記事にまとめてくださいました。深く感謝しております。m(_ _)m

お陰様です。ありがとうございました。これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

2021年1月16日 日経新聞

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薬膳を学んで…「みなさまの声」

《基礎から学ぶ薬膳教室 受講後のご感想》
(一部をご紹介させていただきます)

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[30代女性]
薬膳を学ぶきっかけは、中医学をもっともっと知りたい!深めたい!! の想いで愛媛から通いました。 仕事で陰ヨガインストラクターをしており、陰ヨガは中医学の考え方をベースにしています。深めることで仕事にいかせると思ったからです。

習ってみて、踏み込んだ内容に目からウロコ。。。 自分の身を通し、学んだことを照らし合わせると、なるほど~と思えることも多く、益々ハマっております。

今後は自分のクラスで薬膳での学びをシェアしつつ、ヨガのフィジカルな面だけでなく、内面の健康もサポートし、提案出来る唯一無二のインストラクターになるべく、奮闘します!学び続けることは大切です。ヨガと同じで入門あって卒業なし! の精神で勉強に勤しみます。 先生~これからも宜しくお願い致しま~す☺🌈


[50代女性]
薬膳を学んで食材をいろんな角度から見るようになりました。何気なく使っていた食材のいろんな効能効果をもっと知りたいと思います。これからは、仕事の飲食店においてお客様に薬膳を正しく伝えたいと思っていますし、家庭での食事にも取り入れたいです。

また、スキルアップや復習、応用力をつけて調理の種類を増やしたいです。まだまだ「薬膳=薬のよう」と思っている人が多いのでたくさんの方に知ってもらいたいです。薬膳料理教室にも参加したいな~と思います。


[40代女性]
最近ムーブメントをおこしている薬膳ですが、知れば知るほど深いと思いました。流行りものとは違い、何千年という歴史の上に成り立っていることがよく分かりました。日ごろの食材の選択が様々な臓腑に影響を与えているということをしみじみと考えるようになり、納得と腑に落ちるの連続です。

これからは、舌診や脈診など直接人を見て、バランスを崩した臓腑に対する対策がとれるようになりたいなと思っています


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日本の冬は冬至に向けて「陰の気」が満ちてきます。りぶちゃんの薬膳勉強№28

りぶちゃんの薬膳勉強 №28(冬は冬至に向けて「陰の気」が満ちてきます)

《前回は「痩せると噂の防風通聖散でした》

季節の変わり目は、気になる自然現象が何かと目につきます。
天神合一です。自然界に変化があれば、人の身体にも変化があるはす!!
いろいろとリブちゃんは考えてみました。

 

冬は「陰」が満ちる季節だから…

イチョウもモミジも落葉し、無駄なエネルギーの消耗を防ぎます。
人は体内の陽の気を奪われないよう、防寒や補陽で暖をとります。
どちらも冬の陰の気に犯されないための自己防衛。

陰と陽は常にバランスを取りながら刻々と変化しています。
これは中医学理論のいろは。
それが人にどのような影響があるのか?
薬膳Lineのコラムに書きました。

下の画像をタップして、引き続きご覧ください。<(_ _)>

薬膳Line

 


基礎から学ぶ薬膳教室はこのような中医学の基礎も学べます。
第2期 2021年3月生の募集が始まっています。
ニュースや新聞、広報などでも話題の教室です。

お早めにお申込み下さい。

 

★また、専任講師の「薬膳茶教室」と「基礎から学ぶ薬膳教室」もあります。

 


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