月別アーカイブ: 2015年3月

足つぼマッサージで認知症もまったり

認知症にも種類があるようですが…。じっとしていられない認知症患者は心身両面で介護側にもストレスをもたらします。

歩けないのに歩きたがったり、人目を盗んで立って転んで怪我したり、食べれないのに食べに行くぞ!とせかしたり、鼻や点滴のチューブをぶち抜いたり、何でいう通りにしないんだ!はやくしろ、と怒ったり…、

認知症だから忘れるというのは大間違い(^^ゞ。自分の欲求を満たそうと、ひつこく ずーーーーーーーーーーーーっと繰り返して念仏のように唱えています。死に物狂いってここから出た言葉かも知れません(;一_一)

交感神経が優位になるこのような活動系の認知症は周りの方々にも迷惑をかけてしまいす。多量の安定剤を投与されて眠らされるのがオチですが、休息の副交感神経を優位にする足つぼマッサージを施してみたところ、すぅーーーーーっと目を閉じてうつらうつらとし始めました。静かにベットで横になってくれました。

足つぼマッサージといっても、軽く足を押さえる程度の優しい圧。

認知症にも効果あり(((o(*゚▽゚*)o)))

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関西からお越し下さったウルトラマラソンランナー

先日ウルトラマラソンを走られる方が関西から気療整体を受けに来て下さいました。
翌日…、感想メッセージをいただきましたので転載させて頂きますm(_ _)m

(転載)
昨日はありがとうございました。
今仕事帰りなんですが、いつもなら仕事が終わるともっと疲労感があるんですが、今日は爽快感があります。朝から何か気分的にスッキリ感がありました。
右肩には「肩コリ」ではないんですが、普段と違う感じが残ってます。(悪い意味でなく)
山下さんの気療、ほんとに凄いですね!
行って良かったです(^^)
お大師さんパワーも頂いてるんですからね!
昨日のブログも見ましたよ!今はヘタレなウルトラランナーですが(笑)
昨日はよく眠れましたよ(^^)
とりあえず経過報告しときます
(転載終了)

いつもと違う感じを味わって頂けて嬉しいですね。
余談ですが、施術部屋の入り口ある大きな大黒さまを触ったご利益もあるかも(*^^*)

子ども気療整体

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imageおはようございます。今日の東京も青天に恵まれそうです。さて、関東に出張して半月が過ぎました。

その中で、面白かった一例をご紹介します。「こども氣療整体」です。子供の場合、じっとできる時間が限られますので、全身施術はなかなかできません。

まずはどの部分が滞っているか調べてから部分施術を施します。このお子さんの場合は上行結腸でした。大人に比べて感度もいい上に、素直に身体に入って行くことが表情からも読み取れました(*^^)v

「お腹が痛い(涙)」と毎朝辛がる子供さん(3歳)です。お腹が痛い時は、じっと寝転がって身支度も遊ぶこともできません。表情も辛そうです。

そこで、腸全体と上行結腸の氣の詰まりを流して、次に腸全体に気を巡らせました。写真はその時の様子です。

次第に変化している子供の表情から「痛みが消えた」ことが分かります*\(^o^)/*

体幹のズレか招く気流の滞り

体幹がズレていて、脳と目の筋膜まで歪みか起きていたクライアントさまとお会いしました。

背術後すぐに、このようなコメントを頂きました( ̄^ ̄)ゞ

-真っ直ぐ歩けるようになった、
-気になっていた背中の一部分が通った!
-ここのところ、むくんでいたのがとれた!
-どこに行っても右がこってますね。と言われていたけど、そう実は辛いのは左なんです。取れなかったコリと痛みがスッキリ!

はい、そのお方は、主軸か大きくよじれて左にずれ込んでいました。マッサージや針やカイロの守備範囲の域を越していましたので良くならなかったのでしょう。

気が十分働けるように邪気を祓い、補気をしました。そして醍醐味は身体の声を聴いてあげれることです。それによって主軸は元に戻りました(*^^*)

どうやら防衛が強くて、食べた物がその役割を果たせないまま体に溜まってしまうという気化不足も起こっていました。

あ!それと、周りに振り回されて下部チャクラがスカスカでした。側にあった竹炭の営気を補充しました。

そうです。あなたは衆主と同じでなくていいのです。一歩引いて見守ってあげましょう。…ですって(^^)