認知症にも種類があるようですが…。じっとしていられない認知症患者は心身両面で介護側にもストレスをもたらします。
歩けないのに歩きたがったり、人目を盗んで立って転んで怪我したり、食べれないのに食べに行くぞ!とせかしたり、鼻や点滴のチューブをぶち抜いたり、何でいう通りにしないんだ!はやくしろ、と怒ったり…、
認知症だから忘れるというのは大間違い(^^ゞ。自分の欲求を満たそうと、ひつこく ずーーーーーーーーーーーーっと繰り返して念仏のように唱えています。死に物狂いってここから出た言葉かも知れません(;一_一)
交感神経が優位になるこのような活動系の認知症は周りの方々にも迷惑をかけてしまいす。多量の安定剤を投与されて眠らされるのがオチですが、休息の副交感神経を優位にする足つぼマッサージを施してみたところ、すぅーーーーーっと目を閉じてうつらうつらとし始めました。静かにベットで横になってくれました。
足つぼマッサージといっても、軽く足を押さえる程度の優しい圧。
認知症にも効果あり(((o(*゚▽゚*)o)))