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2019年本命星の早見表と略暦

自分の生まれ星がどれか知っておくと便利です。
Twitter @sansireiで配信する
毎日の運勢をみる時に役立ちます。

 

写真右側の表から生まれ年を探して該当する自分の星を見つけてください。
これは、生まれ年が持つ「天の氣と地の氣で構成された氣質」です。
それぞれに多面的な特徴があり、一生変わることはございません。

 


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中秋の名月で心地よいと感じた方は「陰の気不足」

昨夜から今朝にかけて中秋の名月オンパレード。あちらこちらでお月様パワーをいただくことができました。

さて、お月様は体調を知らせてくれることご存知ですか?

お月さまを見て、感じて心地よいと感じる方は「陰の気不足」
お月様は陰のパワーを放出してくださるからです。

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暑い、ほてる、寝汗をかく、口が渇く、両手両足だけ暑い、筋肉が痙攣する、心労、軟便、食後眠い、呼吸が弱い、肌に艶なし、腰痛、目のカスミがあったとしたら、陰の気不足な虚証タイプ。

原因は色々ありますが、現代人はストレス、飲食不調、疲労、年齢といったものが多いかもしれません。

対策は陽の氣を取り入れることです。
お身体が冷たい飲み物を欲しがったとしてもそれは気のせいかも。朝日を浴びたり、なるだけ冷たいものを抑え、お体を温めてくれるものを摂りましょう。また次の二つを意識してみるだけでもお身体が良い方向に向かい始めます。

☆いつものお飲み物やお料理にネギ、生姜、紫蘇、シナモン、みょうが、酒、焼酎を入れたり、お砂糖を黒砂糖にかえてみる。

☆毎日の薬膳食養生では次の食材を意識して取り入れましょう。

【補陰、滋陰効果】
山芋、黒木耳、オクラ、エリンギ、黒豆、豚肉、白ワイン

【潤肺効果】山芋、アーモンド、はちみつ、銀杏、松の実、春菊、白木耳、イチジク、杏、柿、すだち、梨、リンゴ

それでも…体調が回復されない方は気療整体をおすすめします。
http://reiko.halfmoon.jp/

簡単薬膳しよう!秋の邪気養生

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すっかり秋ですね。
敏感な方は既に五感をとしてお身体で感じておられることでしょう。

夏は暑邪によって無駄に氣を消耗していますから初秋の防衛力低下感。
その上に秋は燥邪が出てきて乾燥を嫌う肺がダメージを受けます。

すると、
皮膚がカサついたり、乾燥して痒くなったり、カラ咳が出たり、
口が渇きやすかったり、鼻咽喉が渇いたり、唇がひび割れたり、
尿の出が少なくて回数が多くなったり、いつもより便秘気味になったり、
不眠になったり、悪夢を見たり、寝汗が出たり、脚が攣ったり…
夏の暑邪をお体に溜めておられた方は早速、熱を出してたり…。

中医学理論では、
肺、大腸、鼻、皮膚、体毛、腎臓は関連性が深いと考えています。

では、どうすればよいか?ですね。
燥邪によって肺の潤いが低下しているわけですから潤いを補ってあげましょう。
そのためには、しっかり呼吸して昇清作用を高めてお身体の中から温めること
カイロや暖房などお外から温めるのとは異なりますので気を付けてくださいね。

また、食べ物でも潤いを与えてくれるイチジク、梨、ブドウ、はちみつ、アーモンド、銀杏、松の実、黒豆、山査子、山芋、すだち、エビ、柿、鶏卵などはしっかりとりましょう。

それでも元気が出ない方は気療整体をお試しください。

「こころと身体の秋養生」早々に満席。

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RamaRamaYoga気療整体の共同企画
 10月開催の「こころと身体の秋養生」

お陰様を持ちまして、募集3日目にして「満席」となりました。
ご好評いただきまして誠にありがとうございます。

キャンセル待ち及び、12月7日(月)・8日(火)開催予定の
「こころと身体の冬養生」は受け付けております。
お問合せ・お申込みフォームよりお申し込みください。

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「こころと身体の秋養生」

 ~ 御岳山の麓にゆだねるヨガと薬膳と感情の取扱いワークショップ ~

讃岐山脈の大自然に抱かれた御岳山山麓で、おひとりおひとりの個性を活かしたとっておきの少人数制体験ワークショップです。感情の取扱いは天川神社での氣の五感ワークから始まり、ヨガで解放します。秋養生の薬膳ランチでもお体の中を豊かにしていきます。荒神の名水でつくった〝天然発酵飲料 しゅわさかさんも〟お飲みいただけます。(詳しくはこちら

81歳の淑女様もお元気です

自力では来られない方に、ご家族様の要望で出張気療整体を行っております。

先日の81歳淑女様、それはそれは愛らしいお方。腰椎圧迫骨折から回復して、更には健康寿命を高めようと頑張っておられます。

施術の後には毎日ご自分でやっておられる体操をご披露くださいました。それは太極拳の呼吸法もあったりして、娘さんが教えてくれたものだと嬉しそうでした。

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最近では、整形外科に行くほどの腰痛はなくなったそうでうれしい限りです。
何より、きれいなお通じがくるようになったそうで喜ばしいことです。

今日は帰りに氣を補う薬膳ブレンド茶を召し上がっていただこうと置いてきました。 どうやらご主人様が健康茶がお好きなようで、それもうれしいことです。

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*気を循環させて心と身体を調整する、気療整体はこちら

ダルクなる方も(*^^*)

気療整体気療整体はとても素晴らしい療法です。

ご本人は横になって寝ているだけで、氣の巡りがよくなります。
気の巡りは、今までの癖で硬くなっていた各部位を柔らかくして血液や津液の流れを促進します。

自動的に歪んだ筋肉や骨、体幹なども元の位置に動こうとし始めます。

そうです。気療整体によって体の中ではいろいろな反応が起こっているのです。
どのような感覚になるかは人によって様々です。
それはスポーツをした後のような感覚になるかもしれませんし、筋肉痛のような気だるさを感じるかもしれません。

気だるさを感じたら、多めの水分をとって大きめの呼吸で体内の不要物を出してあげてください。翌朝はこれまでにないスッキリ感を味わうことでしょう。

気療整体中に座敷童がでたよ♡

座敷わらしがでたよ( ´ ▽ ` )ノ
今日は県外から3名のお客様が氣療整体にお越しくださいました。

その中のおひとりの方の施術時のお話です。

私:「はい、終わりました。ゆっくりとご自分のペースで起き上がってください」
Aさん:「あのぉ~先生…、お腹に愛らしくてちっちゃい女の子が乗ってて起き上がれないんですが…」
私:「?。お腹ですね。ちょっとどいてもらいますね」
Aさん:「あ!いなくなりました~。肩も頭も心も体もスッキリして軽い♪首が回る」
私:「よかったです。座敷童ちゃんが来てくれたのね~♪ そういえば脾って言ってた」

施術の後は、あの薬膳体質改善料理で有名な まねきねこ家のお弁当や、有機野菜や弘法大師の里 善通寺の氣が入った〝しゅわさかさん〟をお土産に持って帰ってもらいました(^○^)

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そして、座敷童ちゃんのお話はつづきます。

最寄りの駅にご主人さんがお迎えに来てくださったそうです。
車のドアを開けたとたん、あの座敷童ちゃんが、ちょこっと車に乗って、
ご主人さんの肩に飛び乗ったそうです。そのご主人様は、急に肩が暖かくなったと。夜はその座敷童ちゃんがエアコンの温度を上げてくれたりもしたそうです。

座敷童ちゃんネタは翌日までつづきます。
会社に行って…、第一報は これから取り組もうとしているお仕事の吉報だったそうです。

そして、座敷童ちゃん、今日、善通寺に帰ってきていたようで、気療整体施術中に私の耳元で「右足!」とお客様の患部を教えてくれました。ありがたや~です(*’▽’)

暑邪お見舞い申し上げます。

暑中お見舞い申し上げます。

夏の主気、暑は只今真っ盛り(^^)
暑が暑邪にならないように…♡
♡涼をどうぞ♡

 

氷
暑は陽ですが、度をこすと「邪」になりますので注意しましょう。暑邪の特徴は後ほどご紹介するとして、夏は火、心、小腸、脈、舌、苦、喜、暑、汗、顔とも深く関係しています。

汗のかきすぎは、氣が消耗して疲れ、脱力感を招くので、喉が渇く前の水分補給や涼しい場所で体温を下げるといった注意が必要です。( ;∀;)

薬膳的には、酸っぱいもの、苦いものを食べて気や汗を止めたり、清熱、抵抗力を高めたりすることが暑邪療法です。さて、先日「感情って五臓に影響するよ」を、ご紹介しました。感情の発生源は体の中なので内因、七種情志活動といいます。感情は七情。怒・喜・思・悲・憂・恐・驚。

これらは七情は五臓と関係が深く、「氣」、すなわち生命の原動力となります。氣は体を健康に保つために不可欠な存在です。氣のありかを正常にするためにも感情の取り扱いは注意しましょうね。

●肝(木)=怒り/怒即気上
怒りを感じすぎると肝を傷つけ、カッとなって気が逆上するよ( ;∀;)

●心(火)=喜び/喜即気緩
心は喜びを感じるけど度を超すと気が緩むよ♡
あ~恋は盲目( *´艸`)

●脾(土)=思い悩む/思即気結
思いすぎて悩むと、気を塞ぐよ(;´・ω・)
脾の働きは消化吸収系だから胃が痛くなるよ。

●肺(金)=悲しみ・憂い/悲即気消、憂即気閉
悲しみや憂いに浸っていると、意気消沈、自閉で呼吸が浅くなり、苦しくなるよ|д゚)

●腎(水)=恐れ・驚き/恐即気下・驚即気乱
恐れたり、吃驚しすぎると、気が動転したり、腰が抜けたり、腎経ショックで失禁したり…気がおかしくなるよ。

*気を循環させて心と身体を調律する療法、気療整体はこちら

簡単薬膳しよう!湿度は体調に影響するよ

雨の多いこの時期はお庭の水やりや挿し木、苗植えには好都合(*‘∀‘) しかし、お体にとっては不都合。

それは、栄養の消化吸収や代謝、血の生成や統血をしてくれる「脾」が湿邪に侵されてレベルダウンする現象がおこるからです。この現象は梅雨時期の体調不調の大きな要因のひとつですです。これを証明してくれているのが最近こられるお客様。例外なく全員のお客様の体が勝手によく動きます。

勝手に動くとは、氣を流し始めると気滞の部分で気が通らず跳ね返ってきたり、体が元の状態に戻ろうとするときにおこる不随意な反応です。湿度の高いこの時期は特に体の中に汚水(老廃物)がいっぱい溜まり、気も血も流れにくくなり、連動して血の質も低下してきます。はい体調不良スパイラル突入です。

不調信号は必ずでてますので気づいてあげてくださいね。重ダルイかったり、持病が悪化したり、考えがまとまらなかったり、ぼーっとしてしまってたり、目眩がしたり、動悸がしたり、浮腫んだり、二日酔いが抜けなかったり 陰に偏った状態です。

施術をすると、手足が跳ねたり、腰が龍のような動きをしたり、肩首や頭が緩んだり、内臓が動きまくったり、うめき声がでたり…などなど言い出せばきりがないほどです。無意識レベルで自分がどれだけ溜めていたか、無理をしていたかも身をもってわかる瞬間です。

いやはやほんとーーーによく動きます。これはオートマティックな反応なので誰も止めることができませんし、出し切ればとても楽になります。お風呂から出てスキット軽く、三キロ痩せて背が伸びた感じという声を最近よくききます(笑)

ほんとうにウエストが4センチ減った方もおられるほどです。是非お越しくださいませ。