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あなたの街でも薬膳教室

出張薬膳教室・基礎から学ぶ薬膳教室(4名様分/8回コース)

 

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+薬膳認定資格試験と連携しています


《このような方に》
資格がほしい
・ダルイ、やる気がない、病院に行ってもどこも悪くない…、
・毎日の食事で抵抗力、免疫力をつけたい、健康を保ちたい
・中医学的な老化や未病、健康で輝くコツを知りたい
・薬膳茶や薬膳料理、薬膳菓子、コンビニ薬膳、外食薬膳などに活用したい
・東洋医学、中医学を知りたい


【講座内容】
日常に活かす薬膳の基礎(8回受講)
1・薬膳の全体像とあらまし. 食物の性質と作用. 季節のからだ
2・陰陽って?. 五行って?. 季節のからだ
3・気の働き. 血の働き. 水(津液)の働き
4・五臓の働き. 六腑の働き. 季節のからだ
5・病を引き起こす原因. 発病のしくみ. 季節のからだ
6・診断学(四診). 病のありかと性質
7・弁証施膳理論. 季節のからだ
8・やってみよう体調に合わせたレシピづくり

【講師 山下れい子の略歴】

・国際薬膳師(北京中医薬大学日本校認定)
・全日本薬膳食医情報協会教育認可施設講師
・四国薬膳研究会会長[修了された皆様の声]

 

 

【開催中の薬膳教室】

 

[みなさまの声] 


[開催,募集中の薬膳教室]
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薬膳de「夏」フレンチOGUNIのようす

薬膳deフレンチOGUNI。今回もたくさんの皆様のご参加ありがとうございましたm(_ _)m

お身体と食に関して意識の高い皆様がお越しくださいまして大変嬉しく思います。今回のオグニシェフの斬新なアイデアにうっとりするほどでした。

薬膳の特徴である、お身体と食性とのバランスを考えて素材を組み合わせるというのは、前回も同じなのですが、今回は面白いことをしました。

薬膳ではベイシックな食材のなつめ、蓮子、菊花、サンザシをスープにさり気なく使っていたことや、デザートと前菜に使われていたジュレは、それぞれの臓器を助ける薬膳茶ジュレだったのです。

あまりにも美味しいハーモニーだったので薬膳を知っている人はビックリされたかも知れません。

次回は晩秋を予定しております。ハードルが更に高まりましたが、オグニの皆様と力を合わせて挑戦します。またのご参加をどうぞよろしくお願いします。

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簡単薬膳しよう!夏にいい働きをする梅の実。

今朝のお散歩で梅の実を見つけました。
果実や野菜をみると季節を先取りした気になりますね♪。
さて、その「梅」は夏を超す身体にとてもいい働きをしますのでチェックしておきましょう。

今年は、梅干しにするとしたら、塩にこだわったヒマラヤ岩塩梅干し、梅ジュースにするとしたら、糖質にこだわった楓の樹液100%のメイプルシロップで作ってみたいです♡うまくできたら紹介します(*’▽’)。

6月6日に行われますワークショップ「6人の原点」でも薬膳ランチに♡梅♡考えますね。まだまだ申し込み受け付けております。自分軸のブレを戻したい方、考えがフラフラしている方にはお薦めのマインドワークです。

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梅は毛穴を引き締めて、余分な気や汗を出しすぎないようにして体に適度な潤いを保ってくれます。(生津、止咳、渋腸、収斂、化痰作用)
・感染症大腸炎、腹痛、嘔吐、便秘
・熱中症、暑気、口渇
・関節痛、腰痛、坐骨神経痛、肩こり
・疲労、汗の出すぎ、尿漏れ
・咳、喉のつまり感
・食欲増進、消化促進
・血行促進、老化防止

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簡単薬膳しよう!もしも生野菜を食べるなら。

生野菜が口あたりよく感じる季節ですね。

たとえばキュウリ、トマト。
これらは夏の季語とも言えるお野菜です。
身体の余分な熱をとる寒涼性のお野菜です。
摂りすぎると内臓が冷えてお腹の調子が悪くなります。

★そこで、一工夫(*^^)v
・酢をかける
(らっきょう漬けの酢なら酢も唐辛子も温性なので更にGOOD)
・パセリをふりかける(温性)
・鰹節をふりかける(補気、補血、益精)

このようなバランス感覚が薬膳です♡

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受付中の薬膳のワークショップがあります。どうぞご参加くださいませ。
・4月9日(土)舌見て作ろう薬膳茶
・4月16日(土)経絡と薬膳でパーソナルケア


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