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“開運日” 1/22スタート徳島県国府クラス(4日間集中・基礎から学ぶ薬膳教室14期)

ブライダルヘアサロンさまだから♡選りすぐりの開運日
2020年1月22日天赦日⁺一粒万倍日⁺天恩日スタート

 

基礎から学ぶ薬膳教室14期(開運日4日間集中講座
開運日特別舌診セミナー

【お申込フォーム】

【開催日はどんな開運日?】✻開運の意味はコチラ
1/22(水)天赦日⁺一粒万倍火⁺天恩日
2/9(日)満月⁺一粒万倍日⁺大明日⁺天恩日⁺神吉日
3/10(火)満月⁺大安
4/5(日)天赦日⁺寅吉日
4/30(木)一粒万倍日⁺神吉日⁺大安⁺天一天上中

 

4日間集中 徳島県国府 開運日クラス(第14期)
※単発参加や、途中からのご参加、振替講座、再受講も受けられます
【会場】 徳島県徳島市国府町観音寺658-3
サニー美容室 さま

 

【講座日程】
vol1・vol2 :2020. 1/22 (水)
vol3・vol4 :2020. 2/9 (日)
vol5・vol6 :2020. 3/10(火)
vol7・vol8 :2020. 4/5(日)
特別舌診セミナー:2020.4/30(木)

【時間】10時〜16時
(お昼休み12時半~13時20分)

✻全8回修了後は次のようなステップアップをご用意しています。
・薬膳アドバイザー認定試験やインストラクター、国際薬膳師への連携
・薬膳イベントに参加(アウトプットの練習や出店)
・色々な方向のスキルアップ講座
・ご希望の方には1回限定無料コーチング(60分)が受けられます
・TAO薬膳会入会資格

【定員】15名様ほど

【講師】国際薬膳師山下れい子

【受講料・教材費等】
・受講料:
一括納入2,000円割引 26,000円(振込のみ)

(お申込みの方に、追って送金先口座をお知らせします)
②現金都度払い:一講座3,500円(再受講は一講座2,000円)
・教材費一式:6,000円 初回のみ
*2020年1月料金改正
(講座8回分のテキスト+日常に活かせる代表食材一覧表(性味別・タイプ別・五味別))
会場費・講師交通費:参加人数で頭割り

 

【お申込フォーム】

 

当講座は、神戸の本校(咲美堂)と連携しております。
薬膳アドバイザー、薬膳インストラクター、国際薬膳師など各資格取得の受験のご案内もさせて頂きます。

 

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りぶちゃんの薬膳勉強№9「秋は舌先でセルフチェック」

りぶちゃんの薬膳勉強 №9

秋は舌の先にこんなのが出やすい季節。要注意!

紅は熱

 

写真の舌先は、くすんだ赤色のうえに、
赤い点が密集して確認できます。
心肺経に熱がこもっているしるし。

胃腸の代謝低下もでているので、
身体全体が重ダルイことでしょう。

さて、このような場合…、

時間の経過とともに、喉のいたみや違和感、腫れ、痰のからみや咳、発熱、
頭痛や頭重、便の乱れや皮膚の荒れ、動悸がおこってきます。
奥の苔が分厚くなっていますので疲れピーク。

肺経を冷やすオレンジジュースや緑茶、大根蜂蜜ジュースを飲んで
とにかく早く寝ることが一番の養生です。

内熱がこもっているので、症状に合わせた薬膳茶を飲むことも大切。
ブレンドしました。これはとても美味しいです。
病邪はタイムリー。
ん?変だぞ?と思ったらすぐに飲むことが、体調を早く回復させる秘訣です。

 

黄金薬膳茶:甘くて、喉とお腹に優しい清熱解毒の薬煎茶

肺ラインを清熱して痛みを和らげる桑葉・金銀花・甘草
胃脾ラインの調子をととのえてくれる山楂子
濃いめに煎じて氷を入れて飲みます。
甘くてスッキリ、喉とお腹にやさしいおいしさ。

  

 

 

 

 

 

 

 

喉の痛みを取ってくれる金銀花(金と銀の花がさきます)と連翹

 

 

 

 

 

 


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りぶちゃんの薬膳勉強№7「大切な人が体調を崩した!何かできることないかな?」

りぶちゃんの薬膳勉強 №7

無意識ながら夏の暑さや湿度と戦っていた体は

 

夏の暑さや湿度と無意識ながら戦っていた体は、
ストレスと疲労がたまっています。
既に咳や気管支炎など体調を崩された方や、
高熱が出て点滴を受けた方もチラホラ。

そんなとき…、
水分補給に『水』では潤い補給はできません!
側でいることが出来たら、
症状に合わせた対策や薬膳料理を
作って差し上げることもできるのに…、
と思うことも多くなりました。

クーラーの中でいたとしても、
「抵抗力や防衛力が落ちています」
特に持病のある方は身体を守る「気」が足りなくて再発することも…。
とにかくメンテナンスが必要。
その原理と対策です



\未病のうちに対応できる『一家に一人の薬膳師』は本当に必要/
大切な人を守るための基礎から学ぶ薬膳教室 も開講しております。
薬膳は中国伝統医学がベース。
お時間を作ってご受講頂くと健康に対する視点が変わります。



池田のり子師匠の連載記事を使わせていただきました


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りぶちゃんの薬膳勉強№5「2019年の夏至は6月22日☯ 夏至は転換日」

りぶちゃんの薬膳勉強 №5

季節に合わせた生活を基本としているのが、
中医学(薬膳)のライフワーク。

2019年の夏至は6月22日(土)

 

北半球では最も日照時間が長くなり、南半球では最も日照時間が短くなる日。陽と陰の気が入れ替わります。大自然が及ぼすこのような環境変化に人間も影響を受けます。

しっかりと暑さ対策、除湿対策をして睡眠をとりましょう。

 

角田真理子さんの作品です

 

また、陰陽が転じるタイミングは『恵方参り』の日。
立春・夏至・冬至・春分・秋分・日盤切替

今年は「東北東のやや東」。その方向に向かってお詣りすると来福開運。

 


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カスタマイズされた『簡単!健康 薬膳酢の素』コレクション

簡単! 薬膳酢の素コレクション
(ピクルス・健康保存食)

気血水を調整する保存食キット

時間の空いた時は未病先防(病気になる前に季節を先取りした予防法)を意識して、四季折々で効果的な保存食を作りましょう。前回ご案内したピクルスが大好評。皆様からおよせ頂いた個性豊かな「薬膳酢」をご紹介いたします。酢に漬け込むだけの簡単キットなので応用仕様もさまざま。


お好みのお酢約1ℓに、薬膳酢の素を入れて数日待てば3~4倍ほどに膨れ上がります。膨れたらそのまま食べれますし、小さく刻んで酢の物やお料理にも使えます。また、薬膳酢を小分けにして色々なお野菜やイリコなどをつけてると様々な味が楽しめます。


     


豆乳に大匙2~3杯の薬膳酢を入れるとヨーグルトのようになります。
腹持ちも良く、満腹中枢を安定させたり、代謝を高めてくれうので、
バランスのとれたダイエット食としても人気が上昇しています。
一年物の薬膳酢は酸味が抜けてまろやか。

夏場は桑、枇杷、西瓜、キウイ、バナナ、柑橘類を加えると、
暑さ対策の食養生ができます。それらをジャムやソースにして
薬膳酢ヨーグルトに加えると、至福のデザートになります(*^^*)


最後は具にだし汁や鶏肉、卵などを入れて酸辣スープを作りましょう!


大きく膨らむ

薬膳酢の素キットはこちら


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りぶちゃんの薬膳勉強№3「今が収穫どき・夏準備に役立つ身近な薬草たち」

りぶちゃんの薬膳勉強 №3

夏に役立つ身近な薬草たち

生薬としても使われている薬草たち。
収穫、仕込みは蚊の少ない今が最適
先日収穫した夏に役立つ薬草たちをご紹介します。

 

・問荊(もんけい)すぎなとも言い、肝の気血を整えます。苦/涼(肺肝脾膀胱)養肝 清熱 涼血 止咳 止血 解熱 利尿。

・艾葉:艾葉(がいよう)よもぎとも言い、夏に不足しがちな血を補います。苦辛/温 (肝脾腎)補血 造血 温経 化湿 健胃 散寒

・柿葉 甘渋/寒(心肺胃大腸) 清熱 潤肺 止渇 解酒 咳 吐血 血便 口内炎 発熱 痔

・琵琶葉:喘息のような咳や気管支など、肺経絡の炎症落ち着かせてくれます。苦/涼 肺胃 化痰止咳、和胃降逆、呼吸困難、嘔吐、咳嗽、暑気あたり、皮膚炎、虫刺され、濃く煎じたものを使用したり、アルコールに漬けたチンキ液を塗布。

・薄荷(はっか):ミントとも言い、暑さからくるストレスを緩和します。
辛/涼(肝肺)疎散風熱、清利頭目、透疹、頭痛、発熱咳嗽、咽頭腫痛


【どう使えばいいのかしら?】
・お茶に入れる(薬膳茶に組み入れれば理想)、夏はアイスで
・お菓子にいれる(薬膳菓子)
・煎じて飲む、塗布液として炎症止めに使う
・酢につける
・アルコールに漬けて炎症止めに使う



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薬膳を学んで…「みなさまの声」

《基礎から学ぶ薬膳教室受講後のご感想》
(一部をご紹介させていただきます)

[これまでの皆様の声]

[30代女性]
基礎から学ぶ薬膳教室を終えて、まず、冷え性が治りました。薬膳茶を毎日飲むようになってこころが落ち着いています。

これからは、毎日の食と健康に活かしたいと思っています。また、試験をどんどん受けていきたいです。


[30代女性]
基礎から学ぶ薬膳教室を受けて、自分の身体に興味を持つようになった。
食べるものに興味を持つようになった。

これからは、日々の生活に取り入れたい。家族などにアドバイスしたい。
また、症状から細かく分析できるようになりたい。薬膳インストラクター認定試験を受験します。


[40代女性]
基礎から学ぶ薬膳教室を受けて、花粉症の症状が少し改善された気がします。こころや考え方が体調にとても出ることがわかりました。

これからは、日常の食事作りに活かしたいです。症状分析がきちんとできるようになりたいです。


[50代女性]
基礎から学ぶ薬膳教室を受けて、自分に優しくなれました。これからは毎日体調に合せた薬膳茶を作ります。人に弁証施膳が出来るように勉強をしたい。


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薬膳を学んで…。「こんなご活躍をされています①」

 

基礎から学ぶ薬膳教全8回を修了された皆様のご活躍 》

基礎から学ぶ薬膳教室全8回を修了された方々は、色々な方面でそれを活かしておられます。

・ご家族や自分の体調管理に役立てている 98%

・習ったけど忘れた!! 実践できない 2%

・その中で、薬膳を発信している方 30%

 


 

『一家に一人の薬膳師』もどんどん広まっています。
薬膳を発信されているファシリテータの
ご活躍を随時紹介させていただきます。

▼メディアや野菜ソムリエプロの人脈を通してご活躍中の角田真理子氏。一度に多くの方にご紹介出来て嬉しいですね。次回は私も拝聴させていただきます(*’▽’)

 

▼薬膳の知識を「寺子屋薬膳で」無料講和下さる佐伯侑美氏。76番札所金倉寺

 

▼糖質オフインストラクターの角度から、身体の錆びつき度(糖化度)を機械で測定しながら、結果に合わせて食を提案下さる北川典子氏。糖質オフのスイーツが大人気。

 

 

▼教育委員会食育ボランティアでの登壇や、食育活動にご熱心なオフィスIKUYO代表 則久郁代氏。『かがわキッズ冊子春号にお料理掲載』『四国新聞ITSMO毎週金曜日に3月末までお料理連載』など、こちらもメディアを通して、食の大切さを伝えて下さっています。

 

 

 

ひとまず、今日はここまで(‘◇’)ゞ

 


薬膳は、メディアやSNSの情報を鵜呑みにして間違った解釈をしやすい分野です。
願わくば正しい薬膳を基礎から学んで健康管理管理に役立て、イキイキと効率の良いお仕事をしてて頂きたいと思っています。基礎から学ぶ薬膳教室全8回は、日常に活かせる内容をピックアップしてお伝えしていますので是非ご参加下さい。


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冬至を過ぎれば、こころにも明るい兆し。

明日は冬至。

冬至は陰の時間が最も長い日。
体調不良や悩み事、焦燥感など、
停滞気味な気持ちも明日がピーク。

冬至を過ぎると、
次第に陽の気が増してゆき、
こころにも明るい兆しが増えてきます。

さて、日本では、
厄や寒邪を祓うために、
柚子湯に入ったり、
カボチャを食べたり、
小豆粥を食べる無病息災の
風習があるようです。

柚子、カボチャ、小豆など準備しましょう🍊


▶︎冬至とは二十四節気の一つ。12月22日前後に当たり、北半球では一年の中で一番日照時間が短い日となる。冬至を過ぎると、太陽の力がすこしずつ強まり、陽の力が増していく。

▶︎ゆずの皮やカボチャは、薬膳的にも身体を温めて血行を促し、寒邪から身体を守る働きがあります。
*柚子 甘酸/実は涼皮は温(肺脾肝) 消食 ,化痰, 咳, 解酒毒, 理気, 食欲不振, 疲労
*カボチャ 甘/温(脾胃) 補中, 補気, 化痰, 胃弱, 疲労, 粘膜保護

 



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番組FM高松でお話しした「薬膳・冬の裏ワザ(健康美人)」

先日FM高松に出演させていただきました。

番組でお話しした
冬の裏ワザはこれ!

 

お題「薬膳から見た健康美人の冬のからだ」のお話を、真面目にわぁーわぁーと、お伝えしてきました✌️とても楽しかったです♪

 

番組では、簡単な裏ワザをご紹介させていただきました。
このページでは、
お伝えした薬膳から見た健康美人の冬のからだと裏ワザ
をご紹介させていただきます。是非役立ててくださいね!

 


✴「薬膳から見た健康美人の冬のからだ」の裏ワザ✴

▶薬膳とは
・広い意味でいうと、生活の質を向上させる方法のひとつ
・ひとりひとりの体調を整える為に組むレシピ
・特徴は、身近にある食材を組み合わせて、病気にならない身体づくりをするというもの。社会貢献(健康寿命をイキイキ過ごすために)

 

▶秋から肌がカサつく
・秋は一年で最も乾燥する季節と言われています。
・潤い不足は、肺大腸の問題が一番に考えられます。
・白いものを食べよう!(山芋、銀杏、松の実、ゆり根、白木耳、白ごま)

 

▶冬の薬膳的な過ごし方
・動物や植物は冬眠の季節。人間も同じ。心も身体もギュッと縮む。
・すると、営養と言われている気血水が造れず、巡れず、肌の艶や弾力も減る。
・やる気がおきなくて、思考がまとまらず、イキイキさが無くなる、ということも多くなるかも知れません。

 

【健康美人になる為の3つの冬対策】
①温めるものを多く食べる (暖かいものとは違う)
②冷やすものは減らす
③暖かくして早く寝る

 

★裏ワザ!! 薬味系活用

そこで、何が温めるものか、冷やすものか?

まず、薬味と言えば!
(生姜、ネギ、唐辛子、山椒、紫蘇、シナモン、ニンニク、よもぎ、酢、日本酒、ワイン、焼酎)など。

 

その他
【身体を温める食材 例】

・お砂糖は黒砂糖
・米はもち米
・肉は羊、牛、鶏レバー
・魚はエビ、鮭、サバ、ぶり、穴子
・お茶はほうじ茶、紅茶、ジャスミンティ
・酒は、日本酒、ワイン、甘酒

【身体を冷やす(余分な熱をトル)食材 例】
きゅうり、トマト、ナス、柿、夏の果物、カニ、シジミ、緑茶、麦茶、小豆、豆腐、ビール

 

 

「センスアップ講師裕子の技ありOne adopt!」のコーナー



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