こころと身体の健康コーチ 薬膳茶房リブ 国際薬膳師山下れい子
オリーブ(橄欖カンラン)は、香川県の県木県花
日本のオリーブ栽培は100年前、香川県の小豆島からはじまったとされています。オリーブの原産は地中海沿岸のようですが、今では小豆島のオリーブ園は香川県の観光スポットになっています。
一般的にはオレイン酸、リノール酸、リノレン酸、多くのビタミンや鉄分、カロチンを含むスーパーフードとも言われています。果実は油分を多く含むので、食用油の原料にもなっています。が!
薬膳的には、どんな時に、どの臓腑に、どのように働きかける食材か?とみていきます。
・
塩漬けしたオリーブの実を頂きました。さっぱりしていてビールか、ワインに合う感じです👍
※薬膳的にはこのように使います。
・オリーブ(橄欖カンラン)は、甘渋酸味をもつ平性の食材。
・肺と胃に働きかけます。
・のどの炎症や口渇、潤い補充、肺のクリーニング、咳が出る時などに使用。
・主に肺の乾燥が進む秋に召し上がって頂きたい一品。
・葉には抗菌作用、血圧降下作用、抗酸化作用。
大切なのは習慣化
薬膳を通して「10年後も健康で美しくいる為の五臓六腑2525運動」
薬膳茶を飲んでみようかな~?
ヨガも始めてみようかな~?
食医と言われる薬膳ってどんなものか学びたいな~?
こころと身体の健康コーチングに興味がある!
と思われる方は、お問い合わせ下さいませ。
☆彡
薬膳を習慣化すると選択が変わる
↓
選択が変わると
見えるものや見るものが変わる
↓
世界が変わる
人生が変わる
薬膳生活
・10年後も健康で美しくいる為の五臓六腑2525運動
五臓六腑ヨガ&舌診てつくる薬膳茶⇒ 香川県善通寺市会場
( Facebookイベントページはこちら)