「薬膳茶レイコヤマシタブレンド」タグアーカイブ

薬膳茶をのんでいる小学生クンからボイスメッセージ♡

舌みて作る薬膳茶をご愛用下さる小学生男子のおかあさんから嬉しいメッセージをいただきました。ご紹介させていただきます。

※舌の写真とその時の症状を添えてSNSを通してご相談くださいます。
小学生男子クンの今回の舌写真はこちら

舌みて作る薬膳茶


(おかあさまより)

こんにちは。
先日は、ありがとうございました🍵

前回の5月の薬膳茶から少し間が空いてしまい飲めてなかったのですがその期間、息子は夜、何度も目が覚め痒がっていたのですが今回、作って頂いた晩から1度も目を覚まさず朝までグッスリ寝るようになりました。
本当にビックリです。
私も息子に起こされる事なく寝る事が出来る様になり助かってます👏
薬膳茶のパワーに驚かされてます。
れいこさんに感謝です。

今日も暑いので熱中症、気をつけて下さい!
また、よろしくお願いします。

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ボイスメッセージまで添えてくださって感謝感激ありがたいです!

舌みて作る薬膳茶


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カウンセリング薬膳茶《ネット注文》

舌みて作る薬膳茶
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お問合せの多い「薬膳茶の追加注文はどうすればいいの?」
外出することなく、
自分に合った薬膳茶をお求めいただけます。是非ご利用ください。


カウンセリング薬膳茶

お申込み、ご入金確認後スタート。

 

▼ ▼ ▼

お申し込み後に多くする確認メールに、舌の写真と、チェックシートの番号を添えてご返信ください。(舌にピントを合わせた写真をお願いします。)

 

▼ ▼ ▼

舌の状態や対処法を記した説明書も同封

レターパックでお届け

 


 

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冷えからくる不調に!! 燃焼の素キット(薬膳ジンジャーティ)

私。料理は致しませんが未病先防(病気になる前に季節を先取りした予防法)はライフワークとしております。四季折々で効果的な保存食を作ります。特に陰の季節となる秋冬は養収養蔵の時期。春に備えてしっかりと内面を整えてゆきましょう。


《要注意!! 腎や冷えへの対応が春のからだをつくります》

《次のような働きをする薬膳素材が11種類入っております》
・補陽(陽の気を補うもの)
・温補(あたためるもの)
・辛温解表(寒い邪気と戦う力)
・健脾(消化器系を温め吸収力を高める)
・血を補うもの(潤いと力をつける)

 

《お水を入れて5分程煎じるとできあがり》
お湯や牛乳や炭酸でわると美味♡
甘党の方は、潤い補給の蜂蜜をたすことをおススメします

《薬膳教室やイベントで取り扱っております》

 


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りぶちゃんの薬膳勉強№9「秋は舌先でセルフチェック」

りぶちゃんの薬膳勉強 №9

秋は舌の先にこんなのが出やすい季節。要注意!

紅は熱

 

写真の舌先は、くすんだ赤色のうえに、
赤い点が密集して確認できます。
心肺経に熱がこもっているしるし。

胃腸の代謝低下もでているので、
身体全体が重ダルイことでしょう。

さて、このような場合…、

時間の経過とともに、喉のいたみや違和感、腫れ、痰のからみや咳、発熱、
頭痛や頭重、便の乱れや皮膚の荒れ、動悸がおこってきます。
奥の苔が分厚くなっていますので疲れピーク。

肺経を冷やすオレンジジュースや緑茶、大根蜂蜜ジュースを飲んで
とにかく早く寝ることが一番の養生です。

内熱がこもっているので、症状に合わせた薬膳茶を飲むことも大切。
ブレンドしました。これはとても美味しいです。
病邪はタイムリー。
ん?変だぞ?と思ったらすぐに飲むことが、体調を早く回復させる秘訣です。

 

黄金薬膳茶:甘くて、喉とお腹に優しい清熱解毒の薬煎茶

肺ラインを清熱して痛みを和らげる桑葉・金銀花・甘草
胃脾ラインの調子をととのえてくれる山楂子
濃いめに煎じて氷を入れて飲みます。
甘くてスッキリ、喉とお腹にやさしいおいしさ。

  

 

 

 

 

 

 

 

喉の痛みを取ってくれる金銀花(金と銀の花がさきます)と連翹

 

 

 

 

 

 


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山下を見つけたら😛😝🤪

🚨当日の午前中は山下も少しだけお手伝い

舌を出してくださると、どちらのお茶がお身体に向いているか?のご案内をさせていただきます。山下を見つけたら是非😛👅を。無料です(^^)

○サッパリタイプ
○微甘タイプ二
種類をご用意致しました。

💫今週末7/7の日曜日、ユープラザうたづで開催されます「モノ選び研究家 うめの あゆみ氏」講演会でお出しするふるまい薬膳茶。ブレンド致しました。

💫当日は、体調やお好みに合わせてどちらのお茶も無料でお召し上がりいただけます。

 


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りぶちゃんの薬膳勉強№3「今が収穫どき・夏準備に役立つ身近な薬草たち」

りぶちゃんの薬膳勉強 №3

夏に役立つ身近な薬草たち

生薬としても使われている薬草たち。
収穫、仕込みは蚊の少ない今が最適
先日収穫した夏に役立つ薬草たちをご紹介します。

 

・問荊(もんけい)すぎなとも言い、肝の気血を整えます。苦/涼(肺肝脾膀胱)養肝 清熱 涼血 止咳 止血 解熱 利尿。

・艾葉:艾葉(がいよう)よもぎとも言い、夏に不足しがちな血を補います。苦辛/温 (肝脾腎)補血 造血 温経 化湿 健胃 散寒

・柿葉 甘渋/寒(心肺胃大腸) 清熱 潤肺 止渇 解酒 咳 吐血 血便 口内炎 発熱 痔

・琵琶葉:喘息のような咳や気管支など、肺経絡の炎症落ち着かせてくれます。苦/涼 肺胃 化痰止咳、和胃降逆、呼吸困難、嘔吐、咳嗽、暑気あたり、皮膚炎、虫刺され、濃く煎じたものを使用したり、アルコールに漬けたチンキ液を塗布。

・薄荷(はっか):ミントとも言い、暑さからくるストレスを緩和します。
辛/涼(肝肺)疎散風熱、清利頭目、透疹、頭痛、発熱咳嗽、咽頭腫痛


【どう使えばいいのかしら?】
・お茶に入れる(薬膳茶に組み入れれば理想)、夏はアイスで
・お菓子にいれる(薬膳菓子)
・煎じて飲む、塗布液として炎症止めに使う
・酢につける
・アルコールに漬けて炎症止めに使う



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りぶちゃんの薬膳勉強№2「初夏のリフレッシュ薬膳茶 夏に恋しよう!♡」

りぶちゃんの薬膳勉強 №2

夏に恋しよう!♡

初夏のリフレッシュ薬膳茶!

5月6日の立夏から登場しています!!
占いカフェハスハスで人気♡初夏の薬膳茶

  

 

ハイビスカス
• 疲労回復• 美容• むくみ、2日酔い解消• 目の疲れをとる• 脂肪分解とダイエット
ゆり根
• 潤肺止咳• 清心安神• 滋養強壮• 鎮咳• 去痰• 利尿、鎮静• 不眠、精神安定
センニチコウ
• 美容効果• ストレス解消• 生理不順• 美顔• 血液サラサラ効果
ミント
• 健胃効果• 口臭予防• 心身のリラックス効果• 鎮痛• 安眠
ハス茶
• 老化予防・美容サポート• 便秘・むくみケア• ダイエットサポート• 免疫力アップ• 生活習慣病予防

見た目も味も爽やかで夏らしいお茶です。


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薬膳を学んで…「みなさまの声」

《基礎から学ぶ薬膳教室やアドバイザー認定試験を受けられた方からご感想を頂きました。一部をご紹介させていただきます》

[これまでの皆様の声]

 

[30代女性]

基礎から学ぶ薬膳教室を受けて、薬膳アドバイザーの資格を取りたくなって受験しました。受験を意識すると勉強するので色々なことが繋がって、自分に落とし込めました。自信もついてきました。

これからは、薬膳のスキルと使って家族の健康を見守っていきたいと思います。一家に一人の薬膳師はほんとうに重要なポジションです。ね!!!

 


[60代女性]

基礎から学ぶ薬膳教室を終えて、自分の身体に合わせた薬膳茶が組めるようになってうれしく思います。陰陽のバランスをとることが分かってきて気持ちが楽になりました。

これからは、糖質オフクッキングに薬膳を取り入れて、我が家でも気軽に薬膳出来るように実践していきます。

また、国際薬膳を学び「一家に一人の薬膳師」ですと、胸を張って言えるようになります。良い人が集まることを望みます

 


[40代女性]

基礎から学ぶ薬膳教室を終えて、今のところ身体の変化は感じられませんが、食べ物の特性を考えて食材を選ぶようになりました。

これからは、本を参考にして食事のメニューを考えていきたいと思います。
ただ、もう一度復習とスキルアップをしていきたいと思っています。今後は、体調に合った薬膳茶が作れるようになりたいです。

 


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簡単薬膳しよう!美味しいだけじゃないよ秋の薬膳茶。

秋の薬膳茶

10年先も健康でイキイキ輝くために
薬膳は身体を健康にするしっかりとした理由があります。
それを学ぶのが薬膳教室ワークショップです。

肺やお肌を潤しながら、気(抵抗力)をつくる働きを助けるブレンド。
風邪予防にも毎日飲みたいですね。


秋は乾燥
が始まる季節です。
身体も肺や大腸、皮膚から乾燥が始まります。
残暑もあり毛穴も開きっぱなし。
抵抗力(氣)が激減して体調を崩すのが初秋です。
気は肺で作られます。
肺を潤して、やる気、元気を戻しましょう!

 

・余分な熱をとり、気を落着かせる「菊花」
・肺に潤いを「白木耳、ゆり根」
・気を補いながら吸収を高める「大棗」
・消化器系を温めながら働きを高める「山楂子」
・温めながら潤わす「ほうじ茶」


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簡単薬膳しよう!高松クラスは、薬膳料理を作りました。

少し違った最終日。薬膳料理を作りました。

薬膳教室高松クラスの最終日

 

高松教室メンバーのご希望で、最終回のVol.8は薬膳料理を施膳&調理しました。

*鮭と鶏肉のくるみソースがけソテー、枝豆添え
*れんこんのきんぴら
*とうもろこし粥
*亀ゼリーと梨の薬膳茶煮たコンポート
*梨のクリームチーズケーキ(井門さんの差入れ)

 


今回の高松クラスは、
「秋に必要な潤いを補いながら、夏の残存疲労を解消する」という例題
を基にメニューを作り、調理しました。

①症状分析:乾燥、潤い不足、食欲低下、暑さからくる疲れ、のどの渇き
②弁証:気血虚、耗気傷津、清熱解暑
③施膳方針:補気血、健脾、生津滋陰、清熱
④食材選出&弁証施膳(レシピ作成)


~選んだ食材~ (オレンジの字は、梨を煮るブレンド薬膳茶の素材)
・補気血、健脾(胃脾の働きをたすけ、気と血を補う)に、
鮭、鶏肉、粳米、枝豆、とうもろこし、龍眼肉、ヨモギ、サンザシ

・正津滋陰、補陰(潤い対策)に、
トマト、ハチミツ、亀、梨、れんこん、チーズ、阿波ばん茶、ジャスミン

・清熱解毒(暑さや熱をトル)に、
亀、昆布、トマト、柿葉、ハイビスカス

・活血化瘀(血液の巡りをよくる)に、
玉葱、山楂子

・補腎益腎(腎を温高める)に、
昆布、胡桃、ヨモギ

 

・とうもろこし粥は米の10倍の水で鍋でつくりました。
・粉末の亀ゼリーを煮たてて冷やしました。
・ブレンド薬膳茶で梨を煮ました。
・トッピングの枸杞は湯で戻しました。
・枝豆はゆでて付け合わせにしました。
・味付けはお好みで。


 

通常は料理は作りません。Vol.8は薬膳師の総仕上げです
これまで習ったことを思い出しながら実践ロールプレイングをします。
相談者とカウンセラーという形で数回に分けて練習します。

✴練習は次のようなルールに従ってレシピを作成します✴
①問診や舌診、脈診など、四診でその方の症状を見立て(症状分析)、
②目的をもって(弁証)
③施膳方針や治療法則をたて(施膳方針、治療方針)、
④食材を選出してレシピを作成する(施膳)

 


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