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2019年最強開運日はもうすぐ・その日はどう過ごす?

今年の最強開運日はもうすぐ

 

2019年最強開運日は以前にもお伝えしておりますが、
第一位は6/26(水)
天赦日、一粒万倍日、神吉日のトリプルな日。
しかもそれらを打ち消す不成就が重ならない吉日。

第二位は2/10(日)天赦日・寅の日
第三位は11/7(木)天赦日・神吉日

✳天赦日(てんしゃび)は、百神が天に昇り、天が万物の罪をゆるす日とされ、最大大吉日。年に数回しかない貴重な日。

 


 

これまで努力が報われなかったり、不本意なコトが続いたり、何かをはじめたり、どうしても凶方位に引越しや旅行をする必要がでてきたとき等に活用すると良い方向に進む日です。

「どの方位に行って何をするか、計画しましょう!」

このような吉日は、じっとしていても何も起こりません。まずはご先祖様や神様に一礼ののち、行きたかったけど方角が悪かったので諦めていたところや、お詣り、引越し、開業、婚姻、恋の告白などをすすめると好転するでしょう。

 


さらに!! 自分にとっての吉方位に行ってお詣りをしたり、自分の吉方位で何かをはじめると諸事の流れがとてもスムーズになります。

▼どの方位が自分に吉か?を下の盤でご確認ください。
分からない方は、占いカフェハスハスか、こころと身体の健康おしゃべり相談会にお越しください。九星気学相談致します。

《 日程はこちら「イベントの覧」 》

 

▼2019年6月26日はこんな日


 

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カスタマイズされた『簡単!健康 薬膳酢の素』コレクション

簡単! 薬膳酢の素コレクション
(ピクルス・健康保存食)

気血水を調整する保存食キット

時間の空いた時は未病先防(病気になる前に季節を先取りした予防法)を意識して、四季折々で効果的な保存食を作りましょう。前回ご案内したピクルスが大好評。皆様からおよせ頂いた個性豊かな「薬膳酢」をご紹介いたします。酢に漬け込むだけの簡単キットなので応用仕様もさまざま。


お好みのお酢約1ℓに、薬膳酢の素を入れて数日待てば3~4倍ほどに膨れ上がります。膨れたらそのまま食べれますし、小さく刻んで酢の物やお料理にも使えます。また、薬膳酢を小分けにして色々なお野菜やイリコなどをつけてると様々な味が楽しめます。


     


豆乳に大匙2~3杯の薬膳酢を入れるとヨーグルトのようになります。
腹持ちも良く、満腹中枢を安定させたり、代謝を高めてくれうので、
バランスのとれたダイエット食としても人気が上昇しています。
一年物の薬膳酢は酸味が抜けてまろやか。

夏場は桑、枇杷、西瓜、キウイ、バナナ、柑橘類を加えると、
暑さ対策の食養生ができます。それらをジャムやソースにして
薬膳酢ヨーグルトに加えると、至福のデザートになります(*^^*)


最後は具にだし汁や鶏肉、卵などを入れて酸辣スープを作りましょう!


大きく膨らむ

薬膳酢の素キットはこちら


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抜けたよ♡月参りのタイミングは今日。

暦では今日から6月。

 

先月のダブルパワーがようやく抜けました。
不調続きだった方は、
ほっとされることでしょう、
好調の波に乗っていた方は、
残念に思うかもしれませんがひと休み。

やっと七赤さんの月ですね。

全体的に今月は、
楽しいことが待っています(^^)

*月参りや、方位取りをされてる方は今日がポイントDAY。
自分の吉方位参りや、恵方参り
(恵方が最大凶方位の方はダメ)
をされると吉運に効果的。

*6.7月は山芋、白木耳、ゆり根、白ごまなど『白』いものや、ダイコン、ハッカなど辛味を毎日摂っていると、不眠、咳、喉の痛み、肌荒れを予防してくれます。

・万人に凶方位は、写真紫の方位
・中央の人は動かぬが吉
・個人の凶方位は、自分の位置と対側
⚠️凶方位に動くと悪く出る

#薬膳からみた九星気学講座
#国際薬膳師山下れい子
#山紫澪


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りぶちゃんの薬膳勉強№4「運気が大きく変わるタイミング (日盤切替)と恵方参り」

りぶちゃんの薬膳勉強 №4

季節に合わせた生活を基本としているのが、
中医学(薬膳)のライフワーク。

お気づきでしょうか?

5/26の日盤切替を境に運気が大きく変わっています。

良い悪は別として、今年の運気が
5/26までは加算(陽)されていましたが、5/27からは減算(隠遁)されてゆきます。

日盤が逆方向に回り始めるからです。
そして、翌年の気が流れ込んできます。

陽から陰へ、陰から陽へと変化する陰平陽秘の時。陽極まって陰となるを暦で知ることができる時期。
これまでと逆の方向に流れ始めるタイミングです。

★このタイミングでは恵方参りが吉。
因みに2019年の恵方は「東北東のやや東」

恵方詣りに最適な陰平陽秘のタイミングは節がわり。
・立春
・夏至・冬至
・春分・秋分
・日盤切替(年に2度あります)

 

#山紫澪

りぶちゃんの薬膳勉強№3「今が収穫どき・夏準備に役立つ身近な薬草たち」

りぶちゃんの薬膳勉強 №3

夏に役立つ身近な薬草たち

生薬としても使われている薬草たち。
収穫、仕込みは蚊の少ない今が最適
先日収穫した夏に役立つ薬草たちをご紹介します。

 

・問荊(もんけい)すぎなとも言い、肝の気血を整えます。苦/涼(肺肝脾膀胱)養肝 清熱 涼血 止咳 止血 解熱 利尿。

・艾葉:艾葉(がいよう)よもぎとも言い、夏に不足しがちな血を補います。苦辛/温 (肝脾腎)補血 造血 温経 化湿 健胃 散寒

・柿葉 甘渋/寒(心肺胃大腸) 清熱 潤肺 止渇 解酒 咳 吐血 血便 口内炎 発熱 痔

・琵琶葉:喘息のような咳や気管支など、肺経絡の炎症落ち着かせてくれます。苦/涼 肺胃 化痰止咳、和胃降逆、呼吸困難、嘔吐、咳嗽、暑気あたり、皮膚炎、虫刺され、濃く煎じたものを使用したり、アルコールに漬けたチンキ液を塗布。

・薄荷(はっか):ミントとも言い、暑さからくるストレスを緩和します。
辛/涼(肝肺)疎散風熱、清利頭目、透疹、頭痛、発熱咳嗽、咽頭腫痛


【どう使えばいいのかしら?】
・お茶に入れる(薬膳茶に組み入れれば理想)、夏はアイスで
・お菓子にいれる(薬膳菓子)
・煎じて飲む、塗布液として炎症止めに使う
・酢につける
・アルコールに漬けて炎症止めに使う



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簡単!薬膳酢の素(健康保存食キット)

気血水を調整する保存食キット

簡単! 薬膳酢の素
(ピクルス・健康保存食)

 

時間の空いた時は未病先防(病気になる前に季節を先取りした予防法)を意識して、四季折々で効果的な保存食を作ります。特にストレスを受けてダメージが出やすい時は要注意!


ありがたいことに、前回ご案内した薬膳酢ピクルスが大好評。
そこで、「薬膳酢の素 健康保存食キット」をご用意致しました。
酢に漬け込むだけの簡単キットです。(酢はお好みのをご用意ください)

 

★具材、薬膳の効果効能(食性)説明付き(1500円)
(どの臓腑にどんな働きをするか?など(薬膳教材))

・たっぷりな酢の中に、このキットを入れて一日待つと薬膳酢の出来上がり。
・お酢を入れると3倍ほどに膨れます。大きめの容器でお作り下さい。
・季節や身体に応じたお野菜やハーブをその酢に漬けると薬膳ピクルス

モチロン中の野菜も食べれますが、この酢がポイント!!
酢はもともと気の流れを高めてくれますので元気になれます。
なにより、何にでもかけて食べられるところがうれしいですね
(使用例:酢物、焼き魚、野菜炒め、ドレッシング、ポン酢、チャーハン、ラーメン、餃子、ドリンク、サワー等々)

 

♡そして最近は、たんぱく質の豆乳と合わせると、腹持ちがよく、代謝率のあがるダイエット食として人気が出てきました。「豆乳+大匙2~3杯の薬膳酢」でヨーグルト状になります。

 

★カスタマイズされた薬膳酢コレクション
(皆様から頂きました色々な使い方をこちらでご紹介しております)

★お求めは★
薬膳Line各薬膳教室こころと身体の健康おしゃべり相談会、で。(お取り置きも承ります)


薬膳小話
ストレスは肝にダメージをあたえ、心エリアと脾胃エリアのトラブルを生みます。動悸や心疾患、不眠、健忘、消化器系不調などが起こりやすくなります。気血水を整えることで、防衛力や潤いをシッカリ作れる体づくりができます。

⊕補血⊕補気⊕滋補⊕潤肺⊕行気⊕代謝促進⊕精神を安定させる安神


【具体的にはこのような症状に】
不眠、動悸、気持ちを穏やかにする、ストレス、息切れ、気の詰り、お腹の冷え、消化不良、咳、解毒、肌荒れ、潤い不足、肩こり、腰痛、アンチエイジング、未病先防、抵抗力増進、疲労回復、ダイエット


#国際薬膳師山下れい子
#薬膳は選択理論
#薬膳はライフワーク
#薬膳はセルフメディケーション
#基礎から学ぶ薬膳教室


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りぶちゃんの薬膳勉強№2「初夏のリフレッシュ薬膳茶 夏に恋しよう!♡」

りぶちゃんの薬膳勉強 №2

夏に恋しよう!♡

初夏のリフレッシュ薬膳茶!

5月6日の立夏から登場しています!!
占いカフェハスハスで人気♡初夏の薬膳茶

  

 

ハイビスカス
• 疲労回復• 美容• むくみ、2日酔い解消• 目の疲れをとる• 脂肪分解とダイエット
ゆり根
• 潤肺止咳• 清心安神• 滋養強壮• 鎮咳• 去痰• 利尿、鎮静• 不眠、精神安定
センニチコウ
• 美容効果• ストレス解消• 生理不順• 美顔• 血液サラサラ効果
ミント
• 健胃効果• 口臭予防• 心身のリラックス効果• 鎮痛• 安眠
ハス茶
• 老化予防・美容サポート• 便秘・むくみケア• ダイエットサポート• 免疫力アップ• 生活習慣病予防

見た目も味も爽やかで夏らしいお茶です。


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りぶちゃんの薬膳勉強№1「進化した夏の薬膳酢♡簡単保存食」

りぶちゃんの薬膳勉強 №1

進化しました!夏の薬膳酢

切って入れてかけるだけの簡単保存食

私。料理は致しませんが、時間の空いた時は四季折々に効果的な保存食を作ります。

今日は立夏。
夏養生の保存食はこれ!「潤肺ピクルス」と思って昨日つくりました。
切って入れてかけるだけ。
1枚目の写真です。が!!!!!!! さらに… 進化しました!!
2枚目の写真をご覧ください。

 

夏は心エリアのトラブルから動悸や不眠、健忘などが起こりやすい季節。
折角なのでもう一工夫してみました。
⊕補血で「潤肺⊕補血ピクルス」

2枚目の写真はコレです⇊

モチロン中の野菜も食べれますが、この酢がポイント!!
酢はもともと気の流れを高めてくれますので元気になれます。
なにより、何にでもかけて食べられるところがうれしいですね
(サラダやチャーハン、ラーメン、餃子、酢物、野菜炒め、サワー等々)


これは、夏にトラブルを起こしやすい心のエリアをサポートしながら、肺のエリアを潤わし、抵抗力を高めるという働きがあります

【具体的にはこのような症状に】
不眠、動悸、気持ちを穏やかにする、息切れ、気の詰り、お腹の冷え、咳、解毒、肌荒れ、潤い不足、肩こり、腰痛、アンチエイジング、未病先防


・百合根:甘苦/平 心肺 潤肺 止咳 清心 安神 動悸 不眠 精神安定
・白木耳:甘淡/平 肺胃腎 潤肺 滋陰 生津 益胃
・枸杞子:滋補肝腎 明日 潤肺
・にんじん:甘平/肺脾肝 健脾 滋陰 補血 明目 消食 血中脂質抑制
・龍眼肉:甘/温 心脾 補血薬 補心脾 益気血 動悸 不眠 健忘
・紫蘇:辛/温 肺脾 辛温解表 行気 和胃 解毒 嘔吐 お腹の冷え 喉の詰まり感
(赤紫蘇はアントシアニン、青紫蘇はβカロチン)
・酢:酸苦/温 肝胃 活血 化瘀 消積 軟堅 解毒 魚毒 止血 治瘡 下痢 腹痛 体力回復
・ローズマリー:気の巡りを穏やかにする

 

#国際薬膳師山下れい子
#薬膳は選択理論
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琵琶葉(ビワの葉)で夏準備。

生薬でも使われている琵琶葉(びわの葉)

 

生薬としても使われている琵琶葉。
若葉ではなく、古葉を使います。実がなる前が収穫チャンス!
ポイントは裏葉の毛を丁寧に取り除くこと🍃

・喘息のような咳や気管支など、肺経絡の炎症落ち着かせてくれます。
苦/涼 肺胃 化痰止咳、和胃降逆、呼吸困難、嘔吐、咳嗽

・民間療法でも次のような効果があると使われています。
(濃く煎じたものを使用したり、アルコールに漬けたチンキ液を塗布)
・暑気あたり
・皮膚炎
・虫さされ

🍃明日のMYブレンド薬膳茶ワークショップで分け分けしましょう(^^)。
ドタ参加もお受けいたします。
https://www.facebook.com/events/1286149471560600/?ti=ia

 

陰干しだときれいな緑がでます。蒸すと右のように黒くなります。

 

#琵琶葉
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#薬膳は選択理論
#薬膳はライフワーク
#薬膳はセルフメディケーション


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薬膳を学んで…「みなさまの声」

《基礎から学ぶ薬膳教室受講後のご感想》
(一部をご紹介させていただきます)

[これまでの皆様の声]

[30代女性]
基礎から学ぶ薬膳教室を終えて、まず、冷え性が治りました。薬膳茶を毎日飲むようになってこころが落ち着いています。

これからは、毎日の食と健康に活かしたいと思っています。また、試験をどんどん受けていきたいです。


[30代女性]
基礎から学ぶ薬膳教室を受けて、自分の身体に興味を持つようになった。
食べるものに興味を持つようになった。

これからは、日々の生活に取り入れたい。家族などにアドバイスしたい。
また、症状から細かく分析できるようになりたい。薬膳インストラクター認定試験を受験します。


[40代女性]
基礎から学ぶ薬膳教室を受けて、花粉症の症状が少し改善された気がします。こころや考え方が体調にとても出ることがわかりました。

これからは、日常の食事作りに活かしたいです。症状分析がきちんとできるようになりたいです。


[50代女性]
基礎から学ぶ薬膳教室を受けて、自分に優しくなれました。これからは毎日体調に合せた薬膳茶を作ります。人に弁証施膳が出来るように勉強をしたい。


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